
ヴァイオリニスト 植村太郎さんの取材に同行(2)
(1)より続きます・・・ 中日新聞の記者さんは昔から植村さんを良くご存知の方。 「久しぶり!」「ベルリン暮らしはどうなの?」といった気さくな会話で始まり 楽器の話に・・・ 記者さん:この楽器は宗次さん...
宗次ホール オフィシャルブログ
(1)より続きます・・・ 中日新聞の記者さんは昔から植村さんを良くご存知の方。 「久しぶり!」「ベルリン暮らしはどうなの?」といった気さくな会話で始まり 楽器の話に・・・ 記者さん:この楽器は宗次さん...
3月28日のリサイタルを控え、 三重県桑名市出身、名古屋市内の高校に通い、 桐朋学園大学を経てジュネーブ、ハノーファーへ留学。 そして現在ベルリン在住のヴァイオリニスト、植村太郎さんの取材が行われまし...
5日ほど経過してしまいましたが、 先週水曜3月7日、「天才」の誉れ高きピアニスト コンスタンチン・リフシッツさんのリサイタルが行われました。 リハーサルでは東京公演で取り上げる「フーガの技法」を しば...
3月10日のアルトゥール・ピサロさんのリサイタルでは ピアノリサイタルとしては珍しく、楽譜を見ながらの演奏でした。 楽譜を見ながら・・・ということで有名なのは、往年の巨匠、スヴャトスラフ・リヒテルで...
本日、3月10日はポルトガル出身のピアニスト アルトゥール・ピサロさんが来演しました。 日本ではあまり知られていませんが、リーズ国際コンクールといったらもう マレイ・ペライアやラドゥ・ルプーが優勝、ア...
(1)からの続きです。 さて鍵盤がなくなると、木枠と鍵盤を固定するピンだけが残ります。 真鍮のピンを磨き上げます。 外したハンマーの部分もしっかり掃除機でホコリを払います。 こうして縦にしているとピア...
今日は当館ステージに2台あるピアノのうちの片方、 ヤマハ・コンサート・グランドピアノCFⅢ-Sの保守点検でした。 保守点検では普段の調律ではなかなかチェックできない細かなところまで 分解して清掃、状態確認を...
3月6日のスイーツタイムコンサートは 「アイルランドと日本のうた」をテーマに ソプラノで、宗次ホールではおなじみのアカペラグループ「AURA」の 歌唱指導も担当している名倉亜矢子さん。 そしてブリュージュ...
ここ数日の突然の暖かさで、 宗次オーナーが毎朝手入れをしている広小路通のチューリップの芽が 文字通りすくすく伸びています。ごらんの通り・・・ ※早朝の地区清掃の際に撮影したのでちょと暗いですが・・・ 背...
宗次ホールの天井高は14m。 今日はその高所で電球の交換作業を行います。 ホールの天井には梁が渡されていて、その上が管理通路になっています。 下を覗くと・・・ ステージがこんな風に見えます。 (オペラ座の...
4年に一度の2月29日は 宗次ホールにとって閏日と同じくらい珍しい南米の民族音楽のコンサートでした。 登場したのはこの2つの楽器。 左はギター、そして右は宗次ホール初登場のサンポーニャ、これはスペイン...
本日2月28日のスイーツタイムコンサートは 内モンゴル出身の二人の素晴らしい演奏家を迎えて 雄大な音楽を存分にお楽しみいただきました。 馬頭琴の李波(リポー)さんとテノールの包金鐘(ボウ・ジンゾン)さ...