田野倉雅秋 & 梅村祐子 デュオ・リサイタル
2023年
4/1
(土)
16:00開演
15:30開場
- 出演者
- 田野倉雅秋(ヴァイオリン)梅村祐子(ピアノ)
- 曲目
- タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ ト短調「悪魔のトリル」(クライスラー編曲)
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 作品100
クライスラー:愛の三部作《美しきロスマリン/愛の悲しみ/愛の喜び》
クライスラー:プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ
ファリャ:歌劇『はかなき人生』より スペイン舞曲 第1番(クライスラー編曲)
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ニ長調 作品94bis
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発売日:2022年12月11日 ちょこっとスムーズ予約可
~4月ゆかりの作曲家による色とりどりの名曲~
新年度、お花見、新たな出会い など、期待や希望、心機一転のエネルギーに満ち溢れるこの季節。
そしてエイプリル・フールであるこの日だからこそ、ユーモア溢れる作品も取り入れました。
新シーズンを彩る、珠玉の名曲をお楽しみください。
田野倉雅秋(ヴァイオリン)Masaaki Tanokura, Violin
4歳よりスズキ・メソードにてヴァイオリンを始め、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経てジュリアード音楽院より学士号を取得。故小国英樹、原田幸一郎、清水高師、川崎雅夫、故ドロシー・ディレイ、チョーリャン・リンの各氏に師事。
全日本学生音楽コンクール東京大会中学生の部第1位、日本音楽コンクール第2位、アスペン音楽祭コンチェルトコンクール優勝、第6回ニールセン国際コンクール(デンマーク)優勝。
これまでに日本フィル、大阪フィル、名古屋フィル、広島響、中部フィル、オーデンセ響、アスペン・コンサートオーケストラ、チェコ国立劇場管などのオーケストラ、外山雄三、秋山和慶、大植英次、ラン・シュイ、ヤン・ワーグナー、マーティン・ブラビンズ、アラン・ブリバエフ、大友直人、山田和樹、川瀬賢太郎などの指揮者とソリストとして共演している。
広島響、名古屋フィルコンサートマスター、大阪フィル首席コンサートマスターを歴任し、現在日本フィルハーモニー交響楽団ソロ・コンサートマスターおよび兵庫芸術文化センター管弦楽団コンサートマスター。その他仙台フィル、神奈川フィル、東京響、日本センチュリー響、琉球響などにコンサートマスターとして客演している。
2019年9月には日本フィル第713回東京定期演奏会において正指揮者(当時)山田和樹の指揮で作曲家立会いの下、間宮芳生作曲ヴァイオリン協奏曲のソリストを務め、2022年9月には第743回定期演奏会で同楽団・同ホール・同指揮者で貴志康一の協奏曲を演奏している。同年12月には韓国KBS 交響楽団に音楽監督のピエタリ・インキネンからの指名で第785回定期演奏会に客演コンサートマスターとして招聘され、ソウル芸術センターコンサートホールにおいてベートーヴェンの交響曲第9番を演奏する。国内外のオーケストラや指揮者からのコンサートマスターとしての指名も多く、その信頼はとても厚い。
梅村祐子(ピアノ)Yuko Umemura, Piano
桐朋学園大学ピアノ科を卒業後、様々なコンクールの公式伴奏者を務め、ドイツにおけるシュポア国際ヴァイオリンコンクールにおいて【ソナタ賞】及び【最優秀伴奏者賞】を受賞する。その後、国内外の著名な演奏家との共演を重ね、アンサンブルピアニストとして高い評価を得る。また、『アンサンブルofトウキョウ』の創立メンバーとして定期演奏会に出演、ピアノ、チェンバロ奏者としての重責を果たし、ドイツ公演では《ピアニストの音色は至上のアンサンブルとして溶け込んだ》と好評を博す。さらに宮崎音楽祭にも度々出演、毎年恒例のバッハ《ブランデンブルグ協奏曲全曲演奏会》ではチェンバリストとしてN響室内合奏団と共演、ピアニストとしては、 1994年より、これまでの豊富な経験をもとに自らプロデュースした室内楽シリーズを続けている。