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【完売】柴田花音 チェロ・リサイタル

202212/18 (日)
14:00開演 13:30開場

出演者
柴田花音(チェロ)鈴木慎崇(ピアノ)
曲目
R.シューマン:アダージョとアレグロ
M.テデスコ:ロッシーニの歌劇「セビリアの理髪師」より“フィガロ”
P.ヒンデミット:無伴奏チェロソナタ Op.25-3
D.ポッパー:ハンガリー狂詩曲
A.ピアソラ:ル・グラン・タンゴ
S.プロコフィエフ:チェロソナタ ハ長調 Op.119

※本公演は当初より曲目に一部変更がございます。
現在、変更後の曲目を掲載しております。


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発売日:2022年8月14日 ちょこっとスムーズ予約可


 今回はショスタコーヴィチ、そしてプロコフィエフのチェロソナタと、とてもエネルギッシュで音楽が幅広く、メッセージ性の強いロシア物の作品を中心に演奏させて頂きます。
 シューマンらしいロマンティックなメロディーから始まる「アダージョとアレグロ」。そして「タンゴの破壊者」と呼ばれたピアソラが、タンゴを元にクラシックとジャズの要素を組み合わせてチェロとピアノのために作曲した「ル・グラン・タンゴ」。また、オペラ「セビリアの理髪師」より“私は町の何でも屋”を元にテデスコによって編曲された、明るくシネマティックな「フィガロ」。これら3曲がロシアものの作品たちへのアクセントになるのではないでしょうか。
 どの曲もキャラクター性が強く、色彩豊かで、チェロの魅力が存分に詰まった曲達です。ご一緒させて頂くピアニストは長年共演を夢見ていた鈴木慎崇さんです。皆様に会場でお目にかかれる事を楽しみにしています。
柴田 花音



柴田花音 Canon Shibata(チェロ)
 2000年愛知県出身。 第70回全日本学生音楽コンクールチェロ部門名古屋大会本選、全国大会第1 位、及び横浜市民賞(聴衆賞)、日本放送協会賞、かんぽ生命奨励賞受賞。名古屋市教育委員会より表彰を受ける。第2回刈谷国際音楽コンクール弦楽器部門一般の部グランプリ、及び愛知県知事賞、刈谷市長賞受賞。第89回日本音楽コンクールチェロ部門入選。International Music CompetitionOPUS 2021(ポー ランド)第1位。第14回ビバホールチェロコンクール第1位。第40回霧島国際音楽祭にて霧島国際音楽祭賞受賞。他受賞多数。
 名古屋フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団等と共演。NHK、テレビ朝日、CBCラジオ他、メディア等多数出演。これまでに林良一、野村友紀、山﨑伸子の各氏に師事。 名古屋市立菊里高等学校音楽科卒業。東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、現在、トロント王立音楽院グレン・グールド・スクールにてハンス・ジェンセン、アンドレス・ディアスの両氏のも と、研鑽を積む。Music Masters Course Japan2019修了生、宗次德二奨学基金、ロータリー昭和、第27回丹羽奨励生、2020年度ヤマハ音楽支援制度奨学生。2022年度ロームミュージックファンデーション奨学生。

鈴木慎崇 Yoshitaka Suzuki(ピアノ)
 東京藝術大学音楽学部卒業。全日本学生音楽コンクール、日本音楽コンクールにて、それぞれ第1 位。また、リサイタル、FM、CDなどで数多くの演奏家と共演。国内外の音楽祭、コンクールにおいて公式伴奏者を務めるなど、伴奏、室内楽にも活動の場をひろげている。最近では、オーケストラの演奏会に伴盤楽器奏者として度々出演している。武蔵野音楽大学非常勤講師を務めたのち、現在、東京藝術大学、洗足学園音楽大学非常勤講師として、後進の指導にあたっている。


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