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スイーツタイムコンサート

[完売]箏に舞う!~舞踊とともに~

202210/4 (火)
13:30開演 13:00開場

出演者
野村祐子(箏・三絃)正絃社合奏団(鈴川悦代、岩瀬直子、竹内裕美、佐野亜子、川勝ももこ、水野優子、兼岩展子)野村峰山(尺八)花柳朱実(日本舞踊)
曲目
たまゆら 野村正峰 作曲
舞踊:花柳朱実
三絃:野村祐子
箏 :鈴川悦代
尺八:野村峰山

Shall We Dance ? 野村祐子 編曲
舞踊:花柳朱実
第1箏:野村祐子
第2箏:竹内裕美
十七絃:佐野亜子
尺八:野村峰山 

岡康砧、篝火 他


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発売日:2022年7月10日 ちょこっとスムーズ予約可


日本舞踊も箏曲も共に日本の伝統芸能ですが、日本舞踊は主に長唄などの三味線音楽を伴奏として振り付けされており、箏曲を伴奏とする舞踊は意外に希少な演目です。今回のステージでは、現代の箏曲と日本舞踊の競演をお楽しみください。

野村祐子(箏・三絃)
 箏曲作曲・演奏家の両親のもとで自然に箏を覚え、3歳で初舞台、14歳より作曲を始める。2002年、父野村正峰より二代家元を継承。愛知県芸術文化選奨文化賞、名古屋市芸術奨励賞など受賞。名古屋芸術大学客員教授、金城学院大学非常勤講師、NHK名古屋文化センター箏曲講座講師、愛知芸術文化協会副理事長。正絃社合奏団主宰・正絃社二代家元。

正絃社合奏団(鈴川悦代、岩瀬直子、竹内裕美、佐野亜子、川勝ももこ、水野優子、兼岩展子)
 若手演奏家の育成と正絃社オリジナル作品の演奏レベル向上と邦楽の発展を目的として、野村祐子を団長に 1986年結成。1987年「第一回正絃社合奏団箏曲演奏会」以後、各地での自主コンサート、駅ちかコンサート、震災復興支援、やっとかめ文化祭などイベントに活躍。古典を土台に現代の多彩な創作作品、クラシック、ポピュラーなど幅広いレパートリーに挑戦している。あいちトリエンナーレ 2016舞台芸術公募プログラム「正絃社合奏団 30周年記念コンサート~華舞歳々」にて三代舞踊団、ジャズ、ソプラノ歌手のコラボレーションで好評を博す。

野村峰山(尺八)
 父の手ほどきで尺八を学び、後に人間国宝・山本邦山師に師事。国内外で尺八の演奏及び作曲、指導に活躍。「竹の響き」コンサート、「初代中尾都山の軌跡」シリーズコンサート(紀尾井ホール)等開催。令和元年度文化庁芸術選奨文部科学大臣賞はじめ数多くの賞を受賞。東京藝術大学・愛知県立芸術大学各非常勤講師、都山流竹琳軒大師範、本曲講士、都山流尺八「峰山会」主宰。

花柳朱実(舞踊)
 日本舞踊花柳流師範、朱ざくら会主宰。名古屋市出身。花柳流師範花柳寿千香の長女として 3歳で初舞台を踏む。
 1968年花柳流名取となり 1976年金城学院大学在学中に「朱ざくら会」を旗揚げ、名古屋市名東区に稽古場を持ち現在までに隔年で 23回公演、リサイタル、朱実とひとときなど主催。中日新聞社主催「中京五流舞踊公演」、他流派の舞踊会や邦楽公演にも舞台出演多数。東宝歌舞伎、新国劇などの子役出演や、東京本部「花柳舞踊研究会」の歌舞伎座、国立劇場での舞台経験を生かして、自らの研鑽と後進の指導、創作活動を続けている。
 1991年御園座で主催した「第 8回朱ざくら会」で踊った「鏡獅子」に名古屋演劇ペンクラブ賞奨励賞ほか、のちに名古屋市芸術奨励賞、都市文化奨励賞など受賞している。2018年名古屋市文化振興事業団主催、愛知芸術文化協会共催の芸創コラボ「納屋橋物語」を企画、元 NHK大河ドラマプロデューサー伊豫田静弘氏の演出により鯱姫を主演し大成功を収めた。
 花柳流花柳会中部支部委員、愛知芸術文化協会理事、CBCクラブ会員。


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