スイーツタイムコンサート
ケルティックハープの世界 ~北欧民族楽器とともに~
2022年
5/14
(土)
13:30開演
13:00開場
- 出演者
- 松岡莉子(ケルティックハープ)野間友貴(フィドル&ハーディングフェーレ)
- 曲目
- スコットランド伝統曲:広い河の岸辺/スコットランドの釣鐘草/
今すぐ結婚して(マリーミー・ナウ) 他
当日ホワイエでは、北欧雑貨の販売がございます。
※ソーシャルディスタンスを守り、感染対策を実施の上、開催の予定です。
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発売日:2022年3月13日 ちょこっとスムーズ予約可
ケルティック・ハープ
温かな優しい音色が特徴的な小型のハープです。アイルランド、スコットランド、ウェールズ、ブルターニュ地方で古くから演奏されてきた伝統的な楽器です。アイルランドでは、国の象徴として紋章やコインにハープが描かれています。
近年、世界的にもケルティックハープの演奏者(Harper)が増えており、ヨーロッパ、アメリカ各地でハープの集いやフェスティバルが開催されています。
松岡莉子(ケルティックハープ)
英国王立スコットランド音楽院(Royal Conservatoire of Scotland )スコットランド伝統音楽学科修士課程を 2019 年に修了。2018 年、英国スコットランドで開かれたケルティックハープのコンクール "The PrincessMargaret of the Isles Memorial Prize for Senior Clàrsach" にて優勝。スコットランドで毎年行われるケルト音楽の祭典「ケルティックコネクション」や世界最大規模のハープの祭典「エディンバラハープフェスティバル」へ出演するなど、スコットランド現地においても活躍を続けている。
ハーディングフェーレ
ノルウェー発祥の北欧民族楽器のひとつ。ヴァイオリンよりやや小ぶりで、駒の下に張られた共鳴弦が哀愁を帯びた独特の音色を生み出します。側面や縁取りなどに真珠貝の象嵌細工で華麗な装飾が施されたものが多く、昔からの民族楽器にもかかわらず、若手の音楽家からも愛され、様々な音楽現場で耳にする、モダンな楽器だ。
野間友貴(フィドル&ハーディングフェーレ)
2010年名古屋音楽大学、2016年スウェーデン Malungsfolkhögskola 伝統音楽科卒業。2006年「ドレクスキップ」結成より活動。カウスティネン、コロー、ウメフォークなど北欧各国の音楽フェスティバルからフジロックフェスティバルなど、国内外で出演。近年はノルウェーとの国境近い西ダーラナへのフィールドワークを重ねている。日本へ北欧フィドル文化の醍醐味を伝える一方、北欧へは伝統音楽の可能性を提示し続ける。