【曲目変更】森谷真理 ソプラノ・リサイタル
2023年
1/9
(月)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- 森谷真理(ソプラノ)山田武彦(ピアノ)
- 曲目
- ドヴォルザーク:ジプシーの歌
1. 私の歌声は響く
2. ああ、なんて私のトライアングルは
3. 森は静まり
4. 母が教えたまいし歌
5. 弦の調子を合わせて
6. 幅広のゆったりとした軽やかな麻の服を着て
7. 鷹の翼は音高く
[ピアノソロ]
リセンコ:ウクライナの主題「ドゥムカ・シュムカ」による第2狂詩曲
シマノフスキ:スウォピェヴニェ Op.46
1. ことさくら
2. あをき言の葉
3. 聖フランチェスコ
4. ガマズミの館
5. ヴァンダ
ドヴォルザーク:『ルサルカ』より“月に寄せる歌”
************
ラフマニノフ:Op.4-4 「6つの歌」より
“美しい人よ、私のために歌わないで”
Op.21-7 「12の歌」より“ここは素晴らしい場所”
Op.34-14 ヴォカリーズ
[ピアノソロ]
ラフマニノフ:前奏曲集 第5番 Op.32-5 ト長調
L.バーンスタイン:『キャンディード』より“煌びやかに着飾って”
ジョン・アダムス:『中国のニクソン』より“私は毛沢東の妻”
※本公演は当初より曲目に一部変更がございます。
現在、変更後の曲目を掲載しております。
(申込専用メールフォームが開きます)
▶▶▶ご予約はこちらから◀◀◀
↓必ずご確認ください。
▶︎▶︎▶︎キャンセル規定について◀◀◀
▶︎▶︎▶︎入場整理番号の配布について◀◀◀
《ご注意》 携帯キャリアのメールアドレスをご使用のお客様より、当館からのメールが届かないというお問い合わせが増えております。迷惑メール設定にて、「info@munetsuguhall.com」をセーフリストに加えていただく等の対応をお願いいたします。
発売日:2022年9月11日 ちょこっとスムーズ予約可
「森谷真理、圧倒的。超高音までパワー全開で人物像を声ひとつで造型。」
(週刊 オン★ステージ新聞)
森谷真理(ソプラノ)
今最も注目を集めるソプラノの1人。武蔵野音楽大学、同大学院卒業後、ニューヨークのマネス音楽院修了。世界各地のコンクールにて優勝、受賞。欧米ではメトロポリタン歌劇場にて2006年に《魔笛》夜の女王で大成功を収めたのをはじめ、リンツ州立劇場の専属歌手をはじめ、ウィーン・フォルクスオーパーなど多数の歌劇場で活躍。国内では、兵庫県立芸術文化センター《夏の夜の夢》、日生劇場《ランメルモールのルチア》、二期会《蝶々夫人》《サロメ》《ルル》表題役、びわ湖ホールプロデュースオペラ《リゴレット》《魔笛》《ラインの黄金》、《ワルキューレ》、オペラ《神々の黄昏》、《ローエングリン》エルザ等で絶賛を博す。
コンサートレパートリーもバロックから近現代曲と幅広く、近年ではプーランク《人間の声》が新聞各紙で高評され、ベルク『ヴォツェックより3つの断章』でも絶賛された。
2022年にはザクセン州立歌劇場で《蝶々夫人》を主演し、注目を集めた。2019年には「天皇陛下御即位を祝う国民祭典」にて国歌独唱を務めた。
名古屋音楽大学准教授、東京藝術大学講師、洗足学園音楽大学講師。小山評定ふるさと大使。とちぎ未来大使。下総皖一音楽賞受賞。
HP:https://marimoriya.com/
山田武彦(ピアノ)
東京藝術大学作曲科卒業、同大学院作曲専攻修了。1993年フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院ピアノ伴奏科に入学、同クラスの7種類の卒業公開試験を、審査員の満場一致により首席で一等賞(プルミエ・プリ)を得て卒業。フランスの演奏団体である2e2m、L'itineraire、Triton2等でソリストとして演奏し、現代音楽の紹介を務める。またフランス北部のランス市において大戦後50周年記念式典のために、ヘブライ語による委嘱作品を発表。帰国後はピアニストとして数多くの演奏者と共演、的確でおおらかなアンサンブル、色彩豊かな音色などが好評を博し、コンサート、録音、放送等の際のソリストのパートナーとして厚い信頼を得る。2004年より“イマジン七夕コンサート”音楽監督、2007年より“下丸子クラシックカフェ”ホスト役を担当するなど、ユニークなコンサートの企画にも参加している。
これまで洗足学園音楽大学に於いて作曲及びピアノコース統括責任者を歴任、現在同大学教授、東京藝術大学招聘教授、東京音楽大学非常勤講師。全日本ピアノ指導者協会正会員、日本ソルフェージュ研究協議会理事、日本ピアノ教育連盟会員。
2017、19、22年に1カ月に及ぶロングラン公演の浅草オペラ100周年記念企画「ああ夢の街浅草!」にて音楽監督を務め、全曲の作・編曲を担当、浅草「東洋館」にて上演を行う。