須田祥子 ヴィオラ・リサイタル
2023年
1/8
(日)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- 須田祥子(ヴィオラ)松本望(ピアノ)
- 曲目
- J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番
ペトロフ:無伴奏ヴィオラ組曲 ト長調 BWV2005
イザイ:無伴奏ソナタ 第3番「バラード」
小林秀雄:落葉松
ボーエン:ヴィオラソナタ 第1番 他
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発売日:2022年9月11日 ちょこっとスムーズ予約可
須田祥子(ヴィオラ)Sachiko Suda,Viola
6歳よりヴァイオリンを始め、桐朋学園大学在学中にヴィオラに転向し、98年同大学を首席で卒業。ヴァイオリンを室谷高廣、ヴィオラを岡田伸夫に師事。
97年、第7回日本室内楽コンクール、99年、第7回多摩フレッシュ音楽コンクール、99年、第23回プレミオ・ヴィットリオ・グイ賞国際コンクール、2000年、第2回淡路島しづかホールヴィオラコンクールの全てのコンクールで第1位優勝。
皇居内御前演奏会、トッパンホールランチタイムコンサート、日本演奏連盟リサイタルシリーズ、FMリサイタル、B→C、ヴィオラスペース等数多くのソロ・室内楽の演奏活動を行なっている。特に、「日本の作曲家2001」及びオーケストラ・アンサンブル金沢との演奏など、NHK-FMでも紹介され高い評価を得た。宮崎音楽祭、鎌倉ゾリスデン、サイトウ・キネン・オーケストラ等に度々出演。
2015年5月の「題名のない音楽会」及び2016年11月の「らららクラシック」のヴィオラ特集、同月の「題名のない音楽会」の「弦楽四重奏特集」に、2021年5月「オーケストラの黒幕楽器を知る休日」に出演。
2016年1月には「報道ステーション」で白川氷柱群の前からヴィオラだけのソロ演奏が生中継された。また、2018年6月にNHK-FM「きらクラ」の水戸での公開収録に、2020年2月には「今日は一日ビオラ三昧」にゲスト出演。
現在、東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者、日本センチュリー交響楽団首席客演奏者、アクロス弦楽合奏団、ザ・シンフォニエッタみよしのメンバーを務める他、ヴィオラ演奏集団「SDA48」を主宰。洗足学園大学非常勤講師として後進の指導にも当たっている。
レッシュ 4スタンス理論マスター級トレーナー。
ソロアルバム「ビオラは歌う」シリーズ、SDA48「びおらざんまい」、ヴァイオリンの川田知子との「スターライト~ヴァイオリンとヴィオラの二重奏~」をリリース。
松本望 Nozomi Matsumoto, Piano
北海道出身。東京藝術大学大学院修士課程作曲専攻修了。パリ国立高等音楽院ピアノ伴奏科首席卒業。作曲を土田英介、尾高惇忠の各氏に、ピアノを三角祥子、北島公彦、浜口奈々、E.ベルショの各氏に、伴奏法をJ.ケルネル氏に師事。2007年リヨン国際室内楽コンクール (ヴァイオリンとピアノのデュオ)及び2009年マリア・カナルス国際音楽コンクール・ピアノトリオ部門で第1位受賞。
在学中より作曲と演奏の両分野で活動を展開し、2003年東京文化会館主催合唱作品作曲コンクール最優秀賞。受賞作品をはじめ自作曲集、編曲集等の出版多数。2015年度および2022年度のNHK全国学校(合唱)音楽コンクール(Nコン)の課題曲作曲者。近年の演奏活動では国内外のアーティストと室内楽で共演を重ねるほか、CDレコーディングに多数参加。
現在、国立音楽大学、洗足学園音楽大学、各非常勤講師。東京藝術大学弦楽科伴奏助手。