ダニエル・シュー ピアノ・リサイタル
2022年
10/27
(木)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- ダニエル・シュー(ピアノ)
- 曲目
- シューマン:子供の情景 Op.15
リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178 他
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発売日:2022年6月12日 ちょこっとスムーズ予約可
ダニエル・シュー(ピアノ)Daniel HSU, Piano
2017年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにおいて第3位及び委嘱作品演奏と室内楽演奏において最優秀賞を受賞。2016年、22歳以下の若手ピアニストに贈られるギルモア・ヤング・アーティスト賞、2015年浜松国際ピアノコンクール第3位受賞。その高度な技術と力強い音楽性で注目度を増しているアメリカの新星。
1997年サンフランシスコ出身。6歳でピアノを始める。8歳でフリーモントシンフォニーオーケストラでコンチェルトデビュー。9歳でスタインウェイソサイエティ主催でリサイタルデビュー。10歳でカーティス音楽院入学。2016年フィラデルフィア管弦楽団デビュー、2017年ワイルホールでのCAG優勝者シリーズでカーネギーホールデビュー。ギルモア国際キーボードフェスティバルを初めとする音楽祭、全米中のホールやオーケストラへの出演が続く。これまでに東京交響楽団、ノースカロライナ交響楽団、グランドラピッズ交響楽団、フォートワース交響楽団、ドミニカ共和国国立交響楽団等と共演、L.スラットキン、N.マクゲガン、C.マケレル、R.ラインハルト、M.レインガー、E.ツィガーン等の指揮者陣と共演。
クライバーンコンクールで最優秀室内楽演奏賞を受賞したブレンターノ弦楽四重奏団との演奏は「情熱に満ち雄弁で、細部まで神経の行き届いたフランクのピアノ五重奏」、「自由な解釈、緩急のある自然な感情、ルバートの駆け引き、ブレンターノと共に生命力を生み出しているようだった。」(ダラス・モーニングニュース紙)と高く評価されている。ヴェローナ弦楽四重奏団や兄のアンドリューとのデュオ等、頻繁に室内楽フェスティバルにも登場している。デッカゴールドのデジタル配信でシューの1stアルバムがクライバーンコンクールのライブ録音としてリリース。
カーティス音楽院にてゲイリー・グラフマン、ロバート・マクドナルド、エレノア・ソコロフに師事。2019年に同音楽院を卒業。大のマーベルフィルムファンでもある。コンピューター・プログラミングにも親しみ、iPhone、 iPad、Apple Watchにおいて作業の自動化を可能にし、2015年アップル・デザイン・アワード受賞し、後にアップル社が買収した人気アプリ「Work flow」の開発に貢献した。
HP:http://www.concert.co.jp/artist/daniel_h