外囿祥一郎 ユーフォニアム・リサイタル
2022年
8/27
(土)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- 外囿祥一郎(ユーフォニアム)藤原亜美(ピアノ)
- 曲目
- ドス:パルス
フォーレ:夢のあとに
マルセル・ケンツビッチ:レジェンド
松本望:For C
伊藤康英:3つのロマンス
加羽沢美濃:波の綾
ホロヴィッツ:ユーフォニアム協奏曲
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発売日:2022年5月8日 ちょこっとスムーズ予約可
今年も宗次ホールで演奏会を開催させていただけるという素晴らしい機会をいただきました。私が演奏するユーフォニアムは、倍音の多い楽器です。最高のホールで音楽を聴きながら時間を共に過ごすと笑顔も幸せも、倍増すると思います。この夏の思い出に、ぜひ会場にお越しください。
外囿祥一郎(ユーフォニアム)Shoichiro Hokazono, Euphonium
1994 年東京コンセルヴァトアール尚美ディプロマコース修了。ユーフォニアムを三浦徹、露木薫、スティーヴン・ミードの各氏に師事。1992 年第 9 回日本管打楽器コンクール第 1 位および大賞受賞、97 年フィリップ・ジョーンズ・ブラス・コンクール(フランス)ユーフォニアム部門優勝。これまでにN 響、東響、東京佼成ウインド、大阪フィル、九響、札響、名フィル等と共演。また航空自衛隊航空中央音楽隊在籍中は数多くの公演でソリストを務める。2013 年 3月に航空自衛隊を退職。以降、国内外でソロ公演を行う他、「The TUBA band」、「ブラス・ヘキサゴン」等のアンサンブルを主宰し意欲的な取り組みを行っている。2013 年にはテューバ奏者の次田心平とデュオ・ユニット「ワーヘリ」を、15 年にはパーカッション奏者の西久保友広とデュオを結成。「題名のない音楽会」、「ららら クラシック」等のテレビ番組や NHK-FM 等にも出演。これまでに27枚のアルバムをリリース。最新 CD「波の綾」は、「レコード芸術」誌で特選盤に選出された。東京音楽大学教授、エリザベト音楽大学、大阪音楽大学、京都市立芸術大学、昭和音楽大学各客員教授および相愛大学音楽学部特別講師。ビュッフェ・クランポン・ジャパン専属講師。
外囿 祥一郎 Twitter
YouTube「Hokazono Channel」
影の立役者!「ユーフォニアム」
吹奏楽などで見かける金管楽器、ユーフォニアム。弦楽器でいうとチェロ、歌でいうとテノール位の豊かな響きが特徴です。大きなトランペットのような見かけで中低音パートをしっかりと担い、全体のサウンドを豊かにします。やさしい音色ですが、実はとても存在感の大きい楽器なのです。
藤原亜美(ピアノ)Ami Fujiwara, Piano
札幌市出身。東京藝術大学附属音楽高校を経て、東京藝術大学ピアノ科、並びにパリ国立高等音楽院ピアノ科を審査員満場一致の 1 等賞で卒業。1998 年フランスで行われた第 3 回オルレアン20 世紀音楽国際ピアノコンクールにて第 1 位受賞。在仏中、各地での演奏の他、国営放送ラジオ・フランスの音楽番組にソロ、伴奏にて出演するなど活発に演奏活動を行う。パリに於いてデヴィッド・ロバートソン、ジョージ・ベンジャミン、アンサンブル・アンテルコンタンポランのメンバーによるアカデミーに参加。日本国内では札幌交響楽団、東京交響楽団、広島交響楽団とソリストとして共演。現在東京を拠点に各地でピアノソロ、室内楽の分野において活動中。東京シンフォニエッタ、 En semble sans limite の各メンバーとして定期的にコンサート活動を行い、日本(世界)初演に多く携わる。またソロCDを含む録音は多数。2021年には一柳慧ピアノ作品集「ピアノ・ポエム」、「ドビュッシー ピアノ・デュオ作品集」をリリース。各方面より好評を博す。第 49 回、51 回レコードアカデミー賞現代音楽部門受賞。東京音楽大学、日本大学藝術学部において後進の指導にもあたっている。