椿三重奏団
2022年
4/16
(土)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- 高橋多佳子(ピアノ)礒絵里子(ヴァイオリン)新倉瞳(チェロ)
- 曲目
- エルガー:愛のあいさつ
パガニーニ(クライスラー編):ラ・カンパネラ
ポッパー:ハンガリー狂詩曲
ショパン:ノクターン 第4番 へ長調 /ワルツ 第6番「小犬のワルツ」
ダンクラ:モーツァルトの歌劇「ドン・ジョヴァンニ」の主題による二重奏曲
メンデルスゾーン :ピアノ三重奏曲 第1番 Op.49 ニ短調
※当初の発表から一部曲目が変更になっております。ご了承ください。
(申込専用メールフォームが開きます)
▶▶▶ご予約はこちらから◀◀◀
↓必ずご確認ください。
▶︎▶︎▶︎キャンセル規定について◀◀◀
▶︎▶︎▶︎入場整理番号の配布について◀◀◀
《ご注意》 携帯キャリアのメールアドレスをご使用のお客様より、当館からのメールが届かないというお問い合わせが増えております。迷惑メール設定にて、「info@munetsuguhall.com」をセーフリストに加えていただく等の対応をお願いいたします。
発売日:2022年1月9日 ちょこっとスムーズ予約可
椿三重奏団:高橋多佳子(ピアノ)礒絵里子(ヴァイオリン)新倉瞳(チェロ)
それぞれが日本を代表するソリスト、室内楽奏者として活動を続ける3人。出会いは2008年、高橋と礒の出演するトリオの演奏会に急遽参加することとなった新倉は当時まだ大学生であったが意気投合し、その後も折に触れて共演を重ね、レパートリーを拡大、音楽を成熟させてきた。2017年の幸田町民会館つばきホールでのコンサート後に、トリオ名を付けて常設のピアノ三重奏としての活動を決意。椿が日本原産の樹木であり、18世紀にヨーロッパに渡り「東洋のバラ」と呼ばれ人気を博したこと、白い椿には「完璧な美しさ」という意味があることを踏まえ、日本人としてのアイデンティティーと、西洋のクラシック音楽に携わる3人を重ね合わせ、2019年「椿三重奏団」と命名。 2020年2月に初のCD「メンデルスゾーン/ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番」(アールアンフィニ・レーベル)をリリース。歳月を重ね熟成した3人のアンサンブルはエモーショナルでダイナミック、そして 精緻との評価を受け、レコード芸術誌特選盤に選出された。