歌とヴィオラ、ピアノによる祈りの三重奏・・・ 聖なる子守唄
2022年
2/23
(水)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- 藤木大地(カウンターテナー)安達真理(ヴィオラ)佐藤卓史(ピアノ)
- 曲目
- 加藤昌則:落葉
ダウランド:「もし僕の嘆きが」
ブリテン:ラクリメ〜ダウランドの投影
ブリッジ:3つの歌
マーラー:リュッケルトの詩による5つの歌曲
ヒンデミット:葬送音楽
ブラームス:間奏曲 Op.119-1
ブラームス:2つの歌 Op.91 「鎮められた憧れ」「聖なる子守唄」 他
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発売日:2021年11月14日 ちょこっとスムーズ予約可
藤木 大地 Daichi Fujiki, Countertenor 公式サイト www.daichifujiki.com
2017 年、オペラの殿堂・ウィーン国立歌劇場にライマン『メデア』ヘロルドでデビュー。2020年、新国立劇場2020/21シーズン開幕公演ブリテン『夏の夜の夢』オーベロン、BCJとのヘンデル『リナルド』タイトルロールで絶賛を博し、オペラ歌手としての人気を不動のものにする。バロックからコンテンポラリーまで幅広いレパートリーで活動を展開し、日本が世界に誇る国際的なアーティストのひとり。洗足学園音楽大学客員教授。横浜みなとみらいホールプロデューサー2021-2023。
安達 真理 Mari Adachi, Viola 公式サイト www.mariadachi.com
国内外で研鑽を積み、2013年からインスブルック響にて副首席奏者を2年間務め、バンベルク響に客演したこともある。2016年よりP.ヤルヴィ氏率いるエストニア祝祭管に参加。テレビ朝日『題名のない音楽会』等のメディア出演ほか、2019年には熊本城ホール開業記念公演で坂本龍一氏とピアノ・トリオを演奏。現在東京を 拠点にソリスト、室内楽奏者として幅広く活動。2021年4月に日本フィルハーモニー交響楽団ヴィオラ客演首席奏者就任。同年CD『J.S.バッハ組曲&パルティータ』をリリース。
佐藤 卓史 Takashi Sato, Piano 公式サイト www.takashi-sato.jp
2001年日本音楽コンクール、2007年シューベルト国際コンクール、2011 年カントゥ国際コンクールで第1位、他入賞多数。内外のオーケストラに客演の傍ら、室内楽奏者としても世界的に活躍している。東京藝術大学を首席で卒業後渡欧、ハノファー音楽大学、ウィーン国立音楽大学で研鑽を積んだ 。2014年よりシューベルトの ピアノ曲全曲演奏会「佐藤卓史シューベルト ツィクルス」を展開中。近年は作編曲、執筆、 レクチャーなど活動の場を広げている。