1. トップ
  2. 公演一覧
  3. 一般公演
  4. 大谷康子ヴァイオリン...

英国エリザベス2世女王陛下御在位70周年祝賀

大谷康子ヴァイオリンリサイタル 〜イギリス・ヴァイオリン音楽の系譜〜

20222/6 (日)
14:00開演 13:30開場

出演者
大谷康子(ヴァイオリン)佐藤卓史(ピアノ)
曲目
パーセル:無伴奏ヴァイオリンのためのプレリュード ト短調
ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.1-4
スマイス:ヴァイオリン・ソナタ イ短調 Op.7
エルガー:愛の挨拶 Op.12
ホルスト:5つの小品より 無言歌/挨拶
バーンズ:ブランコ
ヴォーン=ウィリアムズ:ロマンス 「揚げひばり」
ブリテン:ヴァイオリンとピアノのための組曲 Op.6

↓必ずご確認ください。
▶︎▶︎▶︎キャンセル規定について◀◀◀


発売日:2021年11月14日


ヴァイオリン 大谷康子 Yasuko Ohtani
 2022年にデビュー47周年を迎え、深く温かい演奏は「歌うヴァイオリン」と評される。名古屋市出身。若竹幼稚園卒園、愛知教育大学付属名古屋小学校、名古屋市立振甫中学校、東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学、同大学院博士課程修了。
 これまでにソロ活動はもとより、モスクワ・フィル、スロヴァキアフィル等、国内外の著名なオーケストラと多数共演。1公演で4曲のヴァイオリンコンチェルトを1日2公演行うという前代未聞の快挙を達成し話題となった。キエフ国立フィルとは2017年以降毎年招聘され、2022年9月ウクライナにて公演を予定、4年連続の共演となる。2019年に実力派ピアニスト、イタマール・ゴランと全国ツアー(12都市)を開催し好評を博した。
 CDは、ベストセラー「椿姫ファンタジー」(SONY)や、ベルリンでの録音による「R.シュトラウス/ベートーヴェン・ソナタNo.5(ピアノ:イタマール・ゴラン)」(SONY)等、多数リリース。著書に「ヴァイオリニスト 今日も走る!」(KADOKAWA)がある。BSテレビ東京(毎週土曜朝8時より放送)「おんがく交差点」では春風亭小朝と司会・演奏を務め、八面六臂の活躍をしている。
 文化庁「芸術祭大賞」受賞。東京音楽大学教授。東京藝術大学講師。(公財)練馬区文化振興協会理事長。川崎市市民文化大使。高知県観光特使。(公財)日本交響楽振興財団理事。(公社)日本演奏連盟理事。
 使用楽器はピエトロ・グァルネリ(1708年製)と、日本音楽財団貸与のストラディヴァリウス「ウィルヘルミ」(1725年製)。
 オフィシャル・ホームページ http://yasukoohtani.com
 公式YouTube「大谷康子のやっこチャンネル」演奏動画続々公開中!

ピアノ 佐藤卓史 Takashi Sato
 1983年秋田市生まれ。2001年第70回日本音楽コンクール第1位。2004年、史上最年少で第30回日本ショパン協会賞を受賞。2006年東京藝術大学を首席で卒業。第55回ミュンヘンARD国際コンクール特別賞受賞。2007年第11回シューベルト国際コンクール第1位。2010年エリザベート王妃国際音楽コンクール入賞。2011年カントゥ国際コンクール第1位、メンデルスゾーン国際コンクール最高位受賞。ドイツ・ハノーファー音楽演劇大学ソロクラスを修了、ドイツ国家演奏家資格を取得。引き続きウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。
 2012年第8回浜松国際コンクール第3位ならびに室内楽賞受賞。
 内外のオーケストラにソリストとして多数客演の他、室内楽奏者としても高く評価されており、堀米ゆず子、佐藤俊介、神尾真由子をはじめとする多くの著名な演奏家と共演。レコーディング活動も積極的に行っており、日本と欧州で多数のアルバムを発表。
 2014年よりシューベルトのピアノ曲全曲演奏会「シューベルトツィクルス」を開始。実力派ピアニストとして注目を集めている。
 公式サイト http://www.takashi-sato.jp


チケットのご購入はこちら

宗次ホールチケットセンター 
営業時間 10:00〜16:00 ※一部例外あり

お電話でのお申し込み

052-265-1718

ご予約に進む

窓口でのご購入

営業日、営業時間は不規則となっております。
チケットセンター営業日カレンダーをご確認ください。
アクセス方法はこちら

チケットぴあでのご購入

WEB購入

購入に進む
  • ご利用には事前登録、手数料が必要となります
  • WEB購入以外にセブン‐イレブンでの店頭購入も可能です。
  • 一部取扱いのない公演もございます

名鉄ホールチケットセンターでのご購入

  • ご利用には事前登録が必要となります
  • 決済方法によっては手数料が必要となります
  • 一部取扱いのない公演もございます