歌手4人とピアニスト2人による『6人の第九』
2021年
12/23
(木)
13:30開演
13:00開場
- 出演者
- 奥村育子(ソプラノ) 相可佐代子(メゾソプラノ) 大久保亮(テノール) 松下伸也(バリトン) 前田祐里、今泉藍子(ピアノ)
- 曲目
- [2台ピアノ版]
ルトスワフスキ:パガニーニの主題による狂詩曲
ラフマニノフ:前奏曲 Op.3-2「鐘」
ビゼー:歌劇「カルメン」より. “恋は野の鳥(ハバネラ)”
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より “もう飛ぶまいぞ、この蝶々”
J.シュトラウスⅡ:歌劇「こうもり」 “時計の二重唱”
[連弾]
ドビュッシー:小組曲
[2台ピアノ&4声版]
ベートーヴェン(リスト編):交響曲 第9番 ニ短調 Op.125より 第4楽章「よろこびの歌」
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発売日:2021年10月10日 ちょこっとスムーズ予約可
日本の年末の風物詩、各地で開催されるベートーヴェンの第九演奏会。昨年は各地で「合唱は感染リスクが高い」という理由により、その多くが中止になりました。この「6人の第九」は、そんな状況の中でも第九をと、瀬戸市文化センター主催の「ソーシャル・ディスタンシング・ステージ」のために企画されたもので、本公演はその時のメンバーそっくりそのまま宗次ホールで再び、という趣向です。
歌詞に込められた「隔てられたものが再びひとつになる!」という思い・・・これは、コロナ禍によってあぶりだされた様々な「分断」を目の当たりにしている今この状況のためにあるものではないでしょうか。東海地区を拠点にそれぞれ充実した活動を行っている歌手とピアニストによる、新たな「第九」にご期待ください。