ブラームス 室内楽の夕べ
2021年
12/7
(火)
18:45開演
18:15開場
- 出演者
- 練木繁夫(ピアノ)フェデリコ・アゴスティーニ(ヴァイオリン)花崎薫(チェロ)
- 曲目
- オール・ブラームス・プログラム〜1880年代の作品から〜
ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 Op.100
チェロ・ソナタ 第2番 へ長調 Op.99
ピアノ三重奏曲 第2番 ハ長調 Op.87
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発売日:2021年10月10日 ちょこっとスムーズ予約可
練木繁夫 Shigeo Neriki, Piano
1976年ツーソンのバイエニアル・ピアノ・コンクールと1979年ピッツバーグのスリー・リヴァーズ・ピアノ・コンクールで1位に輝いた。これまでにボストン響、シカゴ響、ピッツバーグ響、ワシントン・ナショナル響等と共演。アメリカ国外でもメキシコ国立響、フランス放送管、N響を含む日本の主要なオーケストラと共演。また、1976年より、チェロの巨匠ヤーノシュ・シュタルケルとともに世界各地で公演。1993年第24回サントリー音楽賞を受賞。1981年~2015年までインディアナ大学で教鞭をとった。現在、桐朋学園大学名誉教授、国立音楽大学招聘教授、相愛学園大学客員教授、エリザベート音楽大学非常勤講師、霧島国際音楽祭企画委員。ソロのほか、室内楽、オーケストラ共演と幅広く活躍中。
フェデリコ・アゴスティーニ Fedelico Agostini, Violin
イタリアのトリエステ生まれ。トリエステとベネチアの音楽院、さらにシエナのキジアーナ音楽院で学び、サルバトーレ・アッカルドや叔父のフランコ・グッリらに師事する。16歳でデビュー、数多くのコンクールで入賞。1986年から「イ・ムジチ合奏団」のコンサートマスターを務め、1987年からはローマ・フォーレピアノ五重奏団のメンバーとしても活躍。2004年よりアミーチ弦楽四重奏団の第1ヴァイオリン奏者。世界各地の国際音楽祭に招聘され、室内楽奏者として多くの著名なアーティストと共演。ドイツ・トロッシンゲン音楽大学、アメリカ・インディアナ大学、ロチェスター大学イーストマン音楽院にてそれぞれ教授を務める。現在、愛知県立芸術大学、及び洗足学園音楽
大学の客員教授。
花崎薫 Kaoru Hanazaki, Cello
東京藝術大学在学中、ベルリン芸術大学に留学。1981年、第50回日本音楽コンクール、チェロ部門第3位入賞。1986年からはカールスルーエ音楽大学に留学。長年にわたり、新日本フィルハーモニー交響楽団の首席チェロ奏者として、井上道義、S.ゴールドベルク、小澤征爾、C.アルミンクなど歴代の指揮者のもとで、オーケストラを支えた。ソリストとしても、同団とたびたび共演。1989年にエルデーディ弦楽四重奏団を結成し、多数のCDをリリース。2011年、新日本フィルを退団し、現在、愛知県立芸術大学音楽学部教授。名古屋音楽大学客員教授。東京藝術大学非常勤講師。大阪フィルハーモニー交響楽団客演首席奏者。武蔵野音楽大学においても後進の指導にあたっている。