金沢で出会った演奏家たちによる 晩秋のトリオ
2021年
11/27
(土)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- ジドレ・オヴシュカイテ(ヴァイオリン)ルドヴィート・カンタ(チェロ)高橋多佳子(ピアノ)
- 曲目
- シェンデロヴァス:ハイフェッツへのオマージュ
クララ・シューマン:ヴァイオリンとピアノのための3つのロマンス Op.22
ショパン:ノクターン 第5番 嬰ヘ長調 Op.15-2
バラード 第1番 ト短調 Op.23
序奏と華麗なるポロネーズ Op.3
ヴァスクス:ヴァイオリンとチェロのためのデュオ
ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲 第2番 ホ短調 Op.67
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発売日:2021年9月12日 ちょこっとスムーズ予約可
ジドレ・オヴシュカイテ Zydre Ovsiukaite, Violin
リトアニア生まれ。リトアニアのD.グリバウスカイテ大統領(2015 年)とG.ナウセーダ大統領(2020年)から、国際デビューの成功と功績に対する賛辞を公式に受ける。第7回あおによし音楽コンクール奈良(グランプリ)、第7回S.ヴァイニュナス国際室内楽コ ンクール(第3位/S.ヴァイニュナス作曲作品ベスト・インタープリテーション特別賞)など、国内外の数多くの国際コンクールで上位受賞。また、ダボス音楽祭(2021年)のダボス・カメラータ、セント・クリストファー室内管弦楽団(2016−17年シーズン)ではコンサートマスターを務める。 現在は、2021−22年シーズンの金沢市民芸術村アーティスト・イン・レジデンスとして活動。
ルドヴィート・カンタ Ludovit Kanta, Cello
スロヴァキア出身。ブラティスラヴァ音楽院、プラハ音楽アカデミーに学ぶ。アカデミー在学中にスロヴァキア・フィルの第1ソロ・チェリストに就任。プラハの春国際音楽コンクールで第2位と同時に、審査員全員一致によるチェコ・スロヴァキア文化庁特別賞を受賞。他にもチャイコフスキー国際コンクールなど数々のコンクールで上位入賞。1990年より、オーケストラ・アンサンブル金沢の首席チェロ奏者を務め、2018年3月に退任。長年の楽団への貢献に対し、名誉楽団員の称号が贈られた。現在、室内楽、ソロを中心に国内外で活動している。
高橋多佳子 Takako Takahashi, Piano
第12回ショパン国際コンクール第5位。国立ワルシャワ・フィルをはじめ、国内の主要オーケストラと共演を重ねる。既に22タイトルのCDをリリース、その多くがレコード芸術誌にて特選盤となる。《茂木大輔の生で聴く「のだめカンタービレ」の音楽会》全国ツアーに参加。リサイタルでは独自の優れた企画と高い音楽性で常に絶賛を博す。宮谷理香とのピアノ・デュオ「デュオ・グレイス」、礒絵里子(ヴァイオリン)新倉瞳(チェロ)との「椿三重奏団」としても活動。国際音楽祭への出演、主要コンクールの審査員を務めるなど国際的なキャリアを築いている。