相曽賢一朗&佐藤彦大 デュオ・リサイタル
2021年
11/23
(火)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- 相曽賢一朗(ヴァイオリン)佐藤彦大(ピアノ)
- 曲目
- ブラームス:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第3番 ニ短調 Op.108
C.シューマン:3つのロマンス Op.22
R.シューマン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第1番 イ短調 Op.105 他
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発売日:2021年9月12日 ちょこっとスムーズ予約可
相曽賢一朗
東京藝大附属音楽高校を経て、東京藝大へ進む。文化庁芸術家在外研修員として英国王立音楽院へ留学し、ロンドン大学より音楽修士号取得。1995年に英国王立音楽院を首席で卒業。長年ロンドンを拠点に多彩な活動を繰り広げる。 “知性、鋭敏な様式感、説得力のある音楽性に溢れ”(サー・エリオット・ガーディナー、指揮者)、“格調高い、品格のある音楽。まるで、戦前の巨匠の演奏を聴いているような。”(モーストリー・クラシック誌)などと評される。
ロン=ティボー国際コンクール、日本国際音楽コンクール入賞、英国王立音楽院よりベアーヴァイオリン賞等を受賞。英国音楽界への貢献に対して2005年同音楽院よりアソシエイト称号(ARAM)を授与される。エイジ・オブ・エンライトメント管(OAE)、レヴォリューショネ・エ・ロマンティーク管他、イギリスとドイツの時代楽器オーケストラで活躍し、ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団/OAEのフォーレ「レクイエム」のヴァイオリン・ソロなど、録音やメディアによる放送も多数。スコットランド室内管、ロンドン・フィル、ハレ管に首席奏者として招かれている。2015年9月より ロサンゼルスに居を移し、現在はローヨラ・マリーモント大学とラ・シエラ大学で教鞭をとる
佐藤彦大
岩手県盛岡市出身。東京音楽大学大学院器楽専攻鍵盤楽器研究領域(ピアノ・エクセレンス)修了。鷲見加寿子、野島 稔の両氏に師事。ベルリン芸術大学において故エレナ・ラピツカヤ、モスクワ音楽院にてエリソ・ヴィルサラーゼの両氏のもと研鑽を積む。2008年奨学金を得て、ザルツブルク・モーツァルテウム国際サマーアカデミーに参加、ディプロマを取得。2009~12年度(財)ロームミュージックファンデーション、2013年度明治安田クオリティオブライフ文化財団、各奨学生。
2007年日本音楽コンクール第1位、2010年仙台国際音楽コンクール第3位、2016年マリア・カナルス・バルセロナ国際音楽演奏コンクール第1位等を受賞。2008年第17回国際音楽祭「ヤング・プラハ」にソリストとして出演。2019年東京オペラシティ主催「B→C」に出演。またNHK-FM「名曲リサイタル」、「リサイタル・ノヴァ」に出演。これまでにプラハ室内管、ビルバオ響、グラナダ市管、セビーリャ王立響、国内では日本フィル、東響、東京シティ・フィル、京都市響、仙台フィル、神奈川フィル、群馬響、セントラル愛知響、千葉響をはじめとする主要オーケストラと数多く共演。現在、東京音楽大学講師、桐朋学園大学非常勤講師。