島田真千子 &広瀬悦子 デュオ・リサイタル
2021年
11/21
(日)
15:00開演
14:30開場
- 出演者
- 島田真千子(ヴァイオリン)広瀬悦子(ピアノ)
- 曲目
- ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第5番 Op.24 「春」
ストラヴィンスキー:イタリア組曲
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28
フォーレ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第1番 イ長調 Op.13
↓必ずご確認ください。
▶︎▶︎▶︎キャンセル規定について◀◀◀
▶︎▶︎▶︎入場整理番号の配布について◀◀◀
《ご注意》 携帯キャリアのメールアドレスをご使用のお客様より、当館からのメールが届かないというお問い合わせが増えております。迷惑メール設定にて、「info@munetsuguhall.com」をセーフリストに加えていただく等の対応をお願いいたします。
発売日:2021年9月12日
島田真千子 Machiko Shimada, Violin
名古屋市出身。東京藝術附属音楽高校を経て、同大学を首席で卒業、安宅賞受賞。2005年デトモルト音楽大学院を最優秀で卒業、ドイツ国家演奏家資格を取得。これまで、日本音楽コンクール第2位、日本モーツァルト音楽コンクール第1位、パガニーニ国際ヴァイオリンコンクールや J.Sバッハ国際コンクールなど国内外のコンクールで入賞。愛知県芸術文化選奨文化賞、名古屋市芸術奨励賞、名古屋音楽ペンクラブ賞を受賞。
ソリストとして2000年に東京と名古屋でのリサイタルデビュー以降、様々なオーケストラと共演。また1998年から毎年サイトウキネンオーケストラのメンバーとしてセイジオザワ松本フェスティバルに参加。2枚のCDをリリース。
現在、セントラル愛知交響楽団ソロコンサートマスター、水戸室内管弦楽団、ヴェリタス弦楽四重奏団のメンバー。愛知県立芸術大学および京都市立堀川音楽高校非常勤講師。NPO法人イエローエンジェルより、G.B ガダニーニが1769年に製作した楽器を貸与されている。
◇公式ホームページ http://machikoshimada.com
広瀬悦子 Etsuko Hirose, Piano
名古屋市出身。ヴィオッティ、ミュンヘン両国際コンクールに入賞後、1999年マルタ・アルゲリッチ国際コンクールで優勝。同年パリ国立高等音楽院を審査員全員一致の首席で卒業し、併せてダニエル・マーニュ賞を受賞。
世界各国でリサイタルや音楽祭に出演し、デュトワ指揮N響、バイエルン放送響ほか国内外のオーケストラと多数共演している。
日本コロムビアMIRARE、Piano21、DanacordなどのレーベルからCDをリリースしている。2016年にはシプリアン・カツァリス氏と4手・2台ピアノのための『ロシア・バレエ音楽トランスクリプション集』CDをリリースし、合わせて日本ツアーを行い各地で好評を博した。2020年CD『モシュコフスキー:ピアノ作品集』と、『ベートーヴェン(カルクブレンナー編):交響曲第9番「合唱」』をリリース。2021年秋にCD『ヴラディゲロフ作品集』をリリース。
情熱的でスケールの大きな音楽作り、美しい音色、幅広いレパートリーが高い評価を集め、世界に次々と活躍の場を広げるピアニストである。