成田達輝&萩原麻未 デュオ・リサイタル
2021年
11/28
(日)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- 成田達輝(ヴァイオリン)萩原麻未(ピアノ)
- 曲目
- ビーチ:ヴァイオリンとピアノのためのロマンス
ラフ:カヴァティーナ
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 Op.108/ハンガリー舞曲 第1番、第5番
ポンセ:エストレリータ
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン 他
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発売日:2021年9月12日 ちょこっとスムーズ予約可
成田達輝(ヴァイオリン)
1992年生まれ。札幌で3歳よりヴァイオリンを始める。2010年ロン=ティボー国際コンクール、2012年エリザベート王妃国際音楽コンクール、2013年仙台国際音楽コンクールでそれぞれ第2位受賞。 これまでに、ペトル・アルトリヒテル、オーギュスタン・デュメイ、ピエタリ・インキネンなど著名指揮者や国内外オーケストラと多数共演している。
現代の作曲家とのコラボレーションも積極的に行っており、特に酒井健治とは関係が深く、ヴァイオリンとピアノのためのCHASMを委嘱したほか、サントリー芸術財団サマーフェスティバルで成田が演奏した酒井健治作曲のヴァイオリン協奏曲“G線上で”は芥川作曲賞を受賞した。CDでは「成田達輝デビュー! サン=サーンス、フランク、フォーレ、パガニーニ」(ピアノ:テオ・フシュヌレ)をリリース。2018年8月と翌2月に韓国で行われた平昌音楽祭に参加し、ソン・ヨルム、スヴェトリン・ルセヴらと共演。2018年、ミンスクで行われたユーリ・バシュメット音楽祭にも参加している。
使用楽器は 、アントニオ ・ストラディヴァ リ黄金期の“Tartini”1711年製(宗次コレクションより貸与)。
萩原麻未(ピアノ)
2010年第65回ジュネーヴ国際コンクール〈ピアノ部門〉において、日本人として初めて優勝。年によって1位を出さないこの伝統あるコンクールでの8年ぶりの優勝となった。
広島県出身。第27回パルマドーロ国際コンクールにて史上最年少の13歳で第1位。広島音楽高等学校を卒業後、文化庁海外新進芸術家派遣員としてフランスに留学。パリ国立高等音楽院及び同音楽院修士課程、パリ地方音楽院室内楽科、モーツァルテウム音楽院を卒業。
日本、フランスを中心に、スイス、ドイツ、イタリア、ベトナムなどでソリスト、室内楽奏者として演奏活動を行っている。これまでに、スイス・ロマンド管、南西ドイツ放送響など国内外における主要オーケストラとも共演を重ねているほか、フランスのラ・ロック・ダンテロン等の様々な音楽祭に招かれる。
メディアでは「題名のない音楽会」「らららクラシック」「クラシック倶楽部」「名曲アルバム」等のテレビ、ラジオ番組にも多数出演している。