植村太郎&田村響 デュオ・リサイタル モーツァルト&ベートーヴェン
2021年
11/6
(土)
18:00開演
17:30開場
- 出演者
- 植村太郎(ヴァイオリン)田村響(ピアノ)
- 曲目
- モーツァルト:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ(3曲)
ト長調 K.301/ホ短調 K.304/変ロ長調 K.378
ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第10番 ト長調 Op.96
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発売日:2021年9月12日 ちょこっとスムーズ予約可
植村太郎(ヴァイオリン)
三重県桑名市出身。名古屋市立菊里高校音楽科、桐朋学園大学を首席卒業後、ロームミュージックファンデーション、岡田文化財団に助成を受け、ドイツ国立ハノーファー芸術大学、ジュネーヴ音楽院(カルテットコース)、ベルリン・ハンス・アイスラー音楽大学大学院にて研鑽を積んだ。
第74回日本音楽コンクールにて第1位、同時に黒柳賞、レウカディア賞、鷲見賞、岩谷賞(聴衆賞)を受賞。ソリストとしてプラハ交響楽団、モーツァルテウム管弦楽団、東京交響楽団、東フィル、名フィルなど共演。2017年春完全帰国。現在、東京藝術大学准教授、藝大フィルハーモニア管弦楽団ソロコンサートマスター、ジュニア・アカデミー講師、名古屋フィル客演コンサートマスター、フコク生命パートナーアーティスト、愛知県立芸術大学非常勤講師を務める。
使用楽器はイエローエンジェルより貸与中のT.バレストリエリ(1760年製)。
田村響(ピアノ)
2007年ロン=ティボー国際コンクールにおいて弱冠20歳で第1位に輝き、一躍世界に注目される。2009年2月ビシュコフ指揮ケルン放送交響楽団の定期演奏会デビューと日本ツアーを行った他、N響、読響、都響、新日本フィル、名古屋フィル、京響、大阪フィル等と共演。日本各地でリサイタル活動を活発に行っている。室内楽にも積極的に取り組んでおり、M.ヴェンゲーロフ、A.メネセス、神尾真由子、宮田大の各氏と共演。
愛知県安城市生まれ。18歳でザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学に留学。2015年大阪音楽大学大学院修了。深谷直仁、清水皇樹、クラウディオ・ソアレス、クリストフ・リースケの各氏に師事。2006年出光音楽賞、2009年ホテルオークラ音楽賞、2015年文化庁芸術祭音楽部門新人賞、2017年度京都市芸術新人賞等、受賞多数。
京都市立芸術大学専任講師。