ブルーオーロラ サクソフォン・カルテット
2021年
10/16
(土)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- 平野公崇、田中拓也、加藤里志、本堂誠(サクソフォン)
- 曲目
- ドビュッシー:美しき夕暮れ
ヴィラ=ロボス:メロディア・センチメンタル
ボロディン:弦楽四重奏曲 第2番 ニ長調より 第3楽章 夜想曲
アイルランド民謡:夏の名残のバラ 他
(申込専用メールフォームが開きます)
▶▶▶ご予約はこちらから◀◀◀
↓必ずご確認ください。
●●●●キャンセル規定について●●●●
●●●●入場整理番号の配布について●●●●
《ご注意》携帯キャリアのメールアドレスをご使用のお客様より、当館からのメールが届かないというお問い合わせが増えております。迷惑メール設定にて、「info@munetsuguhall.com」をセーフリストに加えていただく等の対応をお願いいたします。
発売日:2021年8月8日 ちょこっとスムーズ予約可
サックス界の革命児、平野公崇が満を持して結成したサックス四重奏団。グループ名は武満徹の作品『一柳慧のためのブルー・オーロラ』に由来する。パリ国立高等音楽院卒業後、現代作品と即興のみで構成された異色のアルバム「ミレニアム」(2000年)で鮮烈な日本デビューを果たし、以後様々な企画のプロデュースで各方面の注目を集めてきた平野公崇。
ソロ活動を中心に演奏活動を行う中、同じ楽器同士の響きに次第に魅力を感じ始めた平野がカルテット結成を実現するにあたりメンバーとして集まったのは、それぞれ個性と才能を認められ、また同じ音楽的志向を分かち合える仲間でもあった。
2011年、デビューCD「ファースト・ブルー」をリリース。同年秋に行ったCDリリース記念ツアーはセンセーショナルな成功を収め、これまでに計3枚のCDがリリースされている。2015、16年、18年には、フランスの最高峰「ハバネラ サクソフォン・カルテット」と鮮烈なコラボレーション・プロジェクトを成功させ話題となった。