トリオ・シュタットルマン 幻の楽器“バリトン”の響き
2021年
10/10
(日)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- 坂本龍右(バリトン)朝吹園子(ヴィオラ)菅間周子(ウィーン式コントラバス)
- 曲目
- J.ハイドン:バリトン三重奏曲
第44番 ニ長調/第30番 ト長調/第101番 ハ長調/第113番 ニ長調
L.トマジーニ:バリトン三重奏曲 ニ長調 他
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発売日:2021年8月8日 ちょこっとスムーズ予約可
バーゼル音楽院で古楽器を学ぶ3人により2010年秋に結成される。アンサンブル名の由来はハイドンが使えたエステルハージ宮と深いかかわりがあったシュタットルマン一族の楽器、あるいはそのコピー楽器を結成時に各メンバーが音楽院より貸与されていたことによる。
以来バーゼルを中心に演奏活動を行う。2015年1月に日本・スイス国交樹立150周年記念行事の一環として、バーゼル音楽院協力のもと、全国6か所にて来日ツアー公演を行う。レパートリーはJ.ハイドンのバリトン・トリオ作品を中心に、失われた作品の復元、ハイドンと同時代の知られざる作曲家たちによる音楽、さらには当時の流儀による即興音楽演奏にまで及ぶ。
2016年からは東京雑司ヶ谷本浄寺内「拝鈍亭」(楽長:鈴木秀美)のレジデンスアーティストとして J.ハイドン作曲のバリトン・トリオ全曲演奏プロジェクト「ニコラウスの館」を年2回のペースで開催している。