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2020.2.6 & 7 CoCoRoni 最終公演「うたの歳時記」



2014年のデビュー公演から数えて今回で28回目。テレビ愛知さんと当館の共同企画として始まった日本語の歌に特化したコーラスユニット「ココロニ」は、本公演をもって解散することとなりました。2月6、7日の両日に渡っての最終公演のテーマは「うたの歳時記」。春夏秋冬、それぞれの四季の歌のメドレー4曲と、季節の風物が歌詞に織り込まれた童謡・唱歌そして昭和歌謡まで。まさにココロニ6年間の総決算と言える内容です。春の歌から順に季節が移り変わり冬のうたメドレーが「冬景色」の壮大なフィナーレで終わると、また季節は繰り返すように、そしてメンバーたちの新たな旅立ちに添えて「春の日の花と輝く」、またココロニ創設のころから大切に歌ってきたレパートリーである「七つの子」をアンコールに。さらに最後は「故郷」でお客様との大合唱。7日の終演時には、このココロニの立ち上げに深く関わったテレビ愛知プロデューサーの岩永氏より、メンバーそれぞれに花束が手渡されました。

ココロニは解散しますが、現在のメンバーが主体となった新しいコーラスグループを立ち上げることも決定しています。門出のコンサートが7月2日13:30開演、名古屋市昭和文化小劇場にて開催決定いたしました。是非引き続き、ココロニから巣立った彼らを応援していただければと思います。



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