3/21 コンドルは飛んでいく
本日は南米音楽グループ、プロジェクト「ナスカ」による公演でした。
( 宗次ホール公式facebook より)
南米フォルクローレ音楽の公演は度々やっているものの、毎回完売。
今回も漏れなくほぼ満席でした!雨の中ご来場頂きました皆様、ありがとうございます。
南米グループの方たちは、いつも皆どの楽器も吹き、叩き、弾き、そして一人二役も三役も同時に演奏します。そして「ナスカ」の皆さん(みなさん90年代来日本に移住されており、今日は和歌山・神戸・大阪から集まってくれたとのこと)も流暢な日本語と、関西風、(?)掴みもばっちりなトークで楽しませてくれました。
そうそう、↑ この写真に写っているプラスチックのケースに入ったつぶつぶ、「あずき」なんですが、それを次の写真でアントニオさんが持っている「サンポーニャ」にコロコロ入れていたので理由を尋ねると、”外が寒くて楽器のピッチが下がってしまうから、あずきを入れて管の長さを短くして、ピッチを上げる”だそう!
おもしろいですね~!
PA使用したりしましたが、最終的には「あずき」です。
また5,6月にはランチタイムで、そして7月にはスイーツタイムでアンデス民俗音楽の公演を予定していますので、そちらもチェックしてくださいね ♪