吉田恭子 ヴァイオリンリサイタル 10/27
10月27日の吉田恭子さんのリサイタル。
ピアニストは白石光隆さん。何度も共演していらっしゃるだけに
演奏前のトークの掛け合いからして、まるでテレビ番組のような流暢さです。
前半は、ベートーヴェンの「クロイツェルソナタ」と「ロマンス」の第1番。
後半ドレスも替わって、ガーシュウィンやラヴェルの「ツィガーヌ」など。
楽譜を取り寄せるのに苦労したという、シューベルトが作曲し、それをリストが編曲、さらにそれを
ヴァイオリンのためにオイストラフが編曲した「ウィーンの夜会」の音楽など。
演奏後、ファンの皆さんを中心に
サイン会の列が延びました。
そして、宗次オーナーと記念撮影。
吉田恭子さんの公式サイトにもすこし名古屋公演の写真が掲載されています。
その他にも活動の様子が写真でつづられています。
⇒吉田恭子オフィシャルサイト
(スタッフ/にしの)