8/3 YUI&ミシェル~ヴァイオリンとアコーディオンの素敵なコラボ
8月3日のスイーツタイムコンサートは
クラシカル・インストゥルメンタル・ユニット「バニラムード」のメンバートしても
活躍中のヴァイオリニストYUIさんと、
フランスからやってきた、シャンソン界では特に知られている
実力派アコーディオン奏者、ミシェル・グラスコさんのデュオ。
リハーサル風景。
と、ここでグラスコさんのアコーディオンを観察・・・
鍵盤ではなく、ボタン式のアコーディオン。
指を覚えるだけでも大変そう・・・
楽器の裏側にもこのようにボタンが並んでいました。
軽く担いで演奏しているように見えますが、13キロの重量があるそうです。
さて本番・・・
登場はサティの「ジュ・トゥ・ヴ」に乗って、
舞台の両側から。
フランスの曲、ミシェルさんが初挑戦だったと語るアイリッシュ、
はたまた日本の名曲「りんご追分」なども演奏されました。
日本語も上手なミシェルさんとYUIさんの掛け合いも
演奏会を盛り上げました。
さて、アコーディオンといえば・・・
もう今週の土曜に迫っておりますが、
旧イタリア村のミュージシャンとして来日し、
そのまま名古屋を拠点に演奏活動を続けている
アコーディオン奏者アンジェロ・アクィリーニさん、
毎夏恒例の宗次公演が今年も行われます。
アコーディオンは小型のオルガンのようなもの。
教会を思わせる宗次ホールの響きとの相性は抜群です!!
アンジェロさんならではの
ポピュラーな曲目とノリの良さ、
そして今回のゲスト、佐久間真理さんのマリンバとの「化学反応」にも
ご期待下さい!!
(スタッフ/にしの)