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武本京子&ワルシャワ・ストリング・カルテット レコーディング&演奏会(6/30)


6月30日土曜日は
地元名古屋を拠点に室内楽の連続シリーズを企画する
ピアニストの武本京子さんと
ショパンコンクールの本選に登場することでもおなじみ
ポーランドのワルシャワ国立フィルハーモニーの奏者による
ワルシャワ・ストリング・カルテットとの共演が行われました。

プログラムはシューマンそしてドヴォルザークの
ピアノ五重奏曲です。

演奏会に先立ち、28日と29日丸2日間をかけて
録音セッションが行われました。

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ホールに設置されたマイク群。

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プロデューサーとエンジニアはホワイエに設営した機材の前で
楽譜を追いかけながら奏者にマイクを通じて指示を出しています。

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納得いくまで何度もテイクを重ねます。
集中力を持続させる耐久戦・・・。

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奏者もホワイエに出てプレイバックを聴いて確かめます。


レコーディングを終えたこともあるのでしょうか。
演奏会当日は比較的リラックスした雰囲気でリハーサル。
舞台と客席が近い宗次ホールですが、
この日は特に演奏者が舞台ぎりぎりのところに着席しました。

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第1ヴァイオリンのツェギェルスキさんの足元は舞台からはみ出そうです。

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いよいよ本番。

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終演後は集まった武本さんのファンの方、お弟子さんが
ホワイエを埋めました。

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3日間おつかれさまでした。
宗次オーナーとの記念撮影。

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(スタッフ/にしの)


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