ギターリスト、アナ・ヴィドヴィチさん　３度目の来演（７／１）

７月１日はクロアチア出身、
現在はアメリカのボルティモアを拠点に世界を飛び回って活動中の
アナ・ヴィドヴィチさんの来演。
宗次ホールには３度目。毎回ファンが増え続けており
今回はほとんど完売御礼でした。



宗次ホールの「小さな音でも遠くへ届く」特性を生かした
澄み切った音色がホールを満たしました。

宗次ホール来演の度に必ずプログラムに入っていて
もう３度目、という方もいた
「アルハンブラの想い出」、そして
バリオスの「大聖堂」について
でも何度聴いてもいいよね、という感想をお話になるお客様も。。。

アンコールは
　マイヤーズ：カヴァティーナ
　ラウロ：エル・マラビーノ
の２曲。これもアナさんの十八番ですね。



日本語の挨拶も練習していて、ちょっとはにかみながら
きちんとお話ししていましたよ。
こっそりカンペを覗きました。



終演後のサイン会は長蛇の列。
用意した即売用のCDとDVD100枚は休憩時間中にほとんど売り切れ、
残った２枚も終演後すぐ完売。



列はずーっと伸びて・・・



その先にも・・・



ホールのグッズコーナーで販売したギターの置物も完売。
このようにサインもしていただきました。



宗次ホールにいただいた記念サイン



宗次オーナーとの記念撮影



★おまけ★

ヴィドヴィチさん、「カレーレストランの人が建てたホールですよね？」と
覚えていてくださって、お昼はもちろんカレーをお願いします、と。
チキンと夏野菜の期間限定カレーを大盛りでご注文。






（スタッフ／にしの）