若きウィーンの巨匠 ゴットリープ・ヴァリッシュ
6歳でウィーン国立音楽大学に入学したという神童。
今でもまだ30代前半という若さながら、
ただ若いだけではない緻密な演奏に定評のあるピアニスト。
ゴットリープ・ヴァリッシュさんが6月27日来演しました。
モーツァルト、シューマン、シューベルト、そしてベートーヴェンと、
ウィーンの古典派からロマン派の王道とも言うべきプログラム。
サイン会も開催されました。
28日、29日と名古屋音楽大学で特別レッスンを行ったそうで、
この日も教員、学生さんなどの姿が見られました。
宗次オーナーとの記念撮影。
この後楽器が素晴らしいと、ピアノをなでなでするお茶目な一面もありましたが
生憎写真が残っておりません。。。
スイーツタイムコンサート。そのひとつのポリシーは
たまには2000円のお値打ち価格で、
確かに有名で人気があるというわけではないけれども、
世界的に活躍しているアーティスト聴こうというものです。
聴きにいってみて様々な意味で得をした、と思えるようなコンサートを目指して・・・
是非今後もご期待下さい。
(スタッフ/にしの)