1/14 エソポのハブラス イソップ寓話と安土桃山時代の南蛮音楽 動画あり!
明日(1月14日)は古楽アンサンブル「アントネッロ」によるニューイヤーコンサート。
今回は彼らのライフワークともいえる「戦国時代の南蛮音楽」から、『エソポのハブラス』と題した音楽物語をお届けします。
鉄砲やキリスト教とともに安土桃山時代に伝来した西洋音楽、そして「イソップ寓話」と日本人が出会って、さてそこで何が生まれたのか・・・。
時は太閤秀吉の治世、場所はキリシタン大名小西行長から加藤清正に領主が交代した頃の肥後国、八代。愉快で、そして哀しい、日本人女性とポルトガル人宣教師の物語・・・。
文句なく素晴らしい演奏とともに、「大河」にも匹敵する歴史ドラマをお楽しみください!
ここではクラシック音楽専門インターネットラジオ「オッターヴァ」にてアントネッロさんが出演された回をご紹介しますので、どうぞ明日の「予習」がてらお聴きください!
演奏者自身が語る興味深いお話が満載です。
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2018年1月14日(日)「エソポのハブラス」徹底解説!
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