カテリーナ バンドゥーラのしらべ 世界平和への祈り

音楽に国境がない。
そして音楽に言葉もいらないです。
世界中で音楽という言語は一番通じる言語だと思います。
ウクライナで早く戦争が終わって欲しいです!
世界中は戦争なし、原発事故なし、
災害や震災なし、病気なし。
ずっと安全で、ずっと自由で、ずっと平和で、
ずっと世界中が青い空でありますように!と
歌でみなさんにお届けしたいと思います。
Kateryna

ウクライナの伝統楽器バンドゥーラ奏者・歌手
Kateryna（カテリーナ）

ウクライナ・プリピャチ生まれ
6歳の時にチェルノブイリ原発で被災した子供たちで構成された音楽団「チェルボナカリーナ」に入団後、海外公演に多数参加。コンサートで来日したときに日本の素晴らしさに感動し、19歳の時に音楽活動の拠点を東京に移す。
現在、日本に数少ないウクライナのバンドゥーラ奏者の 1人として、ウクライナ民謡や日本歌曲を演奏しテレビ、新聞、ラジオなど数多くのメディアに取り上げられている。
昨年からウクライナのために全国各地を周りチャリティーコンサート、支援活動中。年間の出演コンサート数は 300本を超える。
祖国のウクライナと日本の架け橋となり平和の調べを届け続けている。

2008年「Banduriste」リリース。

2012年 日本テレビ「のどじまんザ!ワールド 外国人が熱唱 ニッポンの名曲」出演、決勝進出。

2014年 TBS「大沢悠里のゆうゆうワイド」ラジオ出演。テレビ朝日「閑ジャ二の仕分け∞」ウクライナ大使館イチオシの歌姫出演。「Banduriste 2」リリース。

2015年 むさしの FM、横須賀ブルー湘南 FM、西東京 FM、横浜 FM、NHK ラジオに出演。朝日新聞 “ひと” 記事掲載。読売新聞 “しあわせ小箱” に 5 日間連続掲載。

2016年 IBM ProVision 雑誌掲載。NHK「地球ラジオ」出演。 TBS「メイドインジャパン」出演。東京新聞東京レター WELCOM 記事掲載。 横浜 FM ラジオ出演。

2017年 FUJI-FM、FM U-LALA ラジオ出演。CD「ふるさと」リリース。テレビ BS-JAPAN「おんがく交差点」出演。雑誌「音楽の友」記事掲載。国際情報サイト「Foresight」 5 日間連続掲載。日本テレビ「のどじまんザ!ワールド 外国人が熱唱 ニッポンの名曲」出演、決勝進出。

2018年 BS ジャパン「おんがく交差点」~コラボレーション名曲集 第8弾!出演。

2019年 REDS WAVE 87.3 FM 出演、毎日新聞。

2020年 千葉県チーバくんパートナー に任命。千葉テレビ(News チバ)。

2021年 毎日新聞、神奈川新聞、東京 2020 オリンピック・パラリンピック生配信(おうち de 世界に!インターナショナルデーパフォーマンス)。渋谷クロス(音楽マンションプレゼンツ Life with Music)Tokyo MX「大使館☆晩餐会」

2022年 神奈川新聞、神戸新聞、読売新聞、東京新聞、朝日新聞、毎日新聞、The japantimes、中日新聞、FM 東京、文化放送ラジオ、共同通信、NHK 国際報道 2022、ニュース7、日刊スポーツ、スポーツニッポン、サンケイスポーツ、スポーツ報知、中日新聞、デイリースポーツ TBS「ひるおび」 フジテレビ「めざましテレビ」インタビュー取材~日刊スポーツ 3/25 発売、エンカウント 3/27 掲載、週刊女性 4/5 発売「アリス矢沢透の飲食応援団!」(渋谷クロス FM)ゲスト出演 4/20、「松山千春コンサートツアー 2022」ゲスト出演(東京国際フォーラム)5/13、 「ウクライナ義援金贈呈式」(東京ステーションホテル)5/24、「小林幸子 YouTuBBA!!」Youtube チャンネル 対談ゲスト出演 6/5 ~、 「森田健作青春の勲章はくじけない心」(ニッポン放送)ゲスト出演 6/20、 「森田健作 もぎたて朝一番!」(FM NACK5)ゲスト出演 6/26、日刊ゲンダイ「おふくろメシ」インタビュー記事 7/2、※日刊ゲンダイ「ボルシチを召し上がれ」8/16~毎週火曜連載開始!。NHK-BS「黄金のヒットパレード」9/24、 「翼をください」庄野真代共演、NHK「生中継4時間スペシャル!ニッポンの今つないでみたら」9/10、Little Glee Monster 共演など。書籍「カテリーナの伝えたい5つのこと」リリース。支援アルバム「Моя Україна(ウクライナ)NCPT-1005」リリース。

ウクライナの伝統楽器バンドゥーラ

バンドゥーラは、私の故郷・ウクライナの民族楽器です。
ツィターやリュートの特徴を併せ持ったような構造と音色で、コサック時代を中心に目の見えない人によって演奏されていました。もしかすると、日本の琵琶法師とウクライナのバンドゥリステは、共に音楽的背景が似ているかもしれません。
バンドゥーラの起源は 12 世紀頃にさかのぼります。
その後 15-16 世紀にはポーランドの王に、また、18-19 世紀はロシアの宮廷に仕える専属の奏者によって演奏されました。
バンドゥーラは、およそ 50 から 60 の弦からなり、半音階で 5 オクターブの音域があります。
本来はノスタルジックな響きを持つバンドゥーラですが、演奏する楽曲によって様々な世界を作り出すことができます。
日本ではあまり知られていない楽器ですが、ぜひ聴いてみてください。