スイーツタイムコンサート
夏の津軽民謡祭り The 中村家
2023年
8/11
(金)
13:30開演
13:00開場
- 出演者
- 中村優美(唄、三味線)中村滉己(津軽三味線、唄)中村有里(津軽民謡歌手)中村仁紺、中村仁袈(津軽手踊り)中村仁美(唄・三味線)
- 曲目
- 第1部
津軽じょんから節 旧節
津軽じょんから節 中節
津軽じょんから節 新旧節
三下りメドレー
津軽三味線曲弾き
津軽タント節
第2部
秋田荷方節
本荘追分
津軽小原節
津軽塩釜甚句
津軽あいや節
秋田おばこ節
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発売日:2023年4月9日 ちょこっとスムーズ予約可
民謡民舞全国大会で内閣総理大臣賞を受賞
中村優美(唄、三味線)
愛知県名古屋市出身。両親であり津軽民謡家である、中村優利、中村有里の元に生まれる。幼少時代を両親の故郷青森で育ち、津軽民謡に必要な津軽弁に親しむ。
民謡にも慣れ親しみ、両親が主宰する優利民謡会に入門、伯父でもある津軽民謡の大家「中村隆志」師に津軽民謡を学ぶ。民謡家として、これ以上ないとも言える環境に感謝し、その心や技を伝えるべく日々稽古に励む。
現在は二代目中村隆志師や、中村瑞子師の元にも学び、両親見習い、唄に磨きをかけ、舞台やテレビ、そして指導にと活躍中。
■主な賞歴
平成21年 日本民謡協会全国大会 内閣総理大臣賞受賞
平成22年 日本民謡フェスティバル2010 グランドチャンピオン
津軽三味線全国大会個人最高峰部門
史上最年少優勝記録を2度樹立
2022年津軽三味線世界大会チャンピオン
中村滉己(津軽三味線、唄)
愛知県名古屋市出身。 幼少期からテレビ、ラジオなどメディアに多数出演。慶應義塾大学に在学中。
1歳の頃、祖父中村優利が主宰する民謡発表会で初舞台を踏む。幼少期から祖父の家で三味線の手ほどきを受け、民謡の伴奏である「唄付け」の稽古に励むようになった。8歳の頃からは二代目中村隆志氏に師事し、本格的に津軽三味線の稽古に励むようになった。
中学3年時には、第12回津軽三味線日本一決定戦日本一の部、第12回全日本津軽三味線競技会名古屋大会一般の部 A クラス(個人最高峰部門)で2度の史上最年少日本一の快挙を成し遂げた(当時14歳)。
2022年津軽三味線世界大会個人A級にて世界チャンピオンに輝き、プロフィギュアスケーター羽生結弦のプロ転向後初の単独アイスショー「プロローグ」で演奏を披露した。
現在は、津軽三味線界の巨匠達が紡いできた伝統を継承しつつ、様々な音楽分野との融合を通して、津軽三味線の可能性を追い求め全国各地で積極的に活動している。
中村仁美(唄・三味線)
津軽民謡の大家である 故「中村 隆志」氏を叔父に、氏の弟である 中村 優利(まさとし)を父に持ち、父優利、母有里の元で育つ。
19歳の頃より、中村民謡優利会に籍を置き本格的に津軽民謡を学ぶ。津軽三味線の名人、澤田勝秋師に指導を受け、津軽民謡、日本各地の民謡を習得、平成9年NHK邦楽民謡オーディションに合格。コンクールにおいても優勝、準優勝等上位入賞を果たし、現在はテレビ、ラジオ、舞台で活躍中。
1994年 郷土民謡の指導員を免除
1996年 鯵ヶ沢甚句全国大会 優勝
1996年 津軽五大民謡全国大会じょんから節部門 準優勝
1996年 NHK邦楽オーディションに合格
1998年 NHKTV[祥福万来新春民謡]に出演
1999年 日本コロムビアコンクール準優勝
1999年 青森民謡コンクール全国大会 優勝
2001年 NHKTV「春はめでたや新春民謡」出演
2002年 NHKラジオ「民謡を訪ねて」出演
2002年 NHKTV「どんとこい!民謡」出演
2002年 鯵ヶ沢甚句グランドチャンピオン大会 優勝
2002年 津軽山唄全国大会 優勝
2002年 津軽五大民謡全国大会あいや節部門 優勝