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スイーツタイムコンサート

MAYA フォルクローレ・アコースティックコンサート アンデスの響き

20236/18 (日)
13:30開演 13:00開場

出演者
MAYA:岡田浩安(サンポーニャ)渡辺大輔、橋本仁(ケーナ)TOYO草薙(チャランゴ 他)寺澤むつみ(ギター 他)
曲目
リャキ・ルナ
コンドルは飛んでいく
カチャルパリ
ククリーノ 他


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発売日:2023年2月12日 ちょこっとスムーズ予約可


MAYA
日本を代表するフォルクローレのソリスト5人によるアコースティック・フォルクローレ・ユニット。1987年結成。アンデス地方のフォルクローレを演奏するグループとしてプロ活動を開始。
1989年 10月、CD「空中都市」(ビクターエンタテインメント株式会社)でデビュー。フォルクローレのスタイルのエスノミュージックとして注目を浴びる。1992年、佐野史郎主演の映画「あふれる熱い涙」のサウンドトラックを手掛け、CDも発売。1994年、セカンドアルバム「センサシオン」をリリース。全曲オリジナルの曲で構成され、“たま ”の知久寿焼をゲストボーカルとして迎えている。同時に「石の町」シングルカット発売。1998年3月、オフィス北野制作、ダンカン主演の映画「生きない」(9月公開、ロカルノ映画祭特別賞受賞)の音楽を担当、その豊かな音楽性が高く評価された。1999年に、「生きない」サウンドトラックと新曲を含めた 3rdアルバム「歌織人」を発売。2005年大阪トリイホールでライブ録音された初のライブアルバム「アシビの森へ」を発売。2010年オリジナルアルバム「ホカヒビト」発表。2012年ペルー、ボリビアなどの伝承曲を中心としたアルバム「ククリーノ」発表。2013年新進気鋭のケーナ奏者渡辺大輔が正式加入し5人編成と成る。2016年オリジナル曲中心のアルバム「ユバルの夢」発表。2021年初のDVDを発表。「MAYA」とは、ボリビアのアイマラ族の言葉で数字の「1」を意味しペルー、ボリビア、エクアドルなどのフォルクローレの演奏スタイルを基本としながら、日本人の感性を生かした洗練されたアレンジをコンセプトとする、独自のアコースティックサウンドを目指す。アンデス音楽のみならず、メンバー各々のオリジナル、ヨーロッパ中世のトラッド等、幅広いレパートリーを持つグループとして、全国規模でライブ、コンサート等で活動中。

橋本仁 HITOSHI HASHIMOTO(ケーナ/サンポーニャ 他)
ケーナ奏者。MAYA のリーダー。自らケーナを制作し、独自の演奏スタイルを追求してきた。音の魂は時として鬼気迫り、かいま見える彼方の地平へと、聞く者を誘い込む。1975年よりグループ「橋本仁とその仲間」で、ケーナなどアンデスの楽器による演奏活動を始める。81年には本格的なボリビアスタイルの演奏を目標とした「ボケチャギサ」を結成。87年、岡田浩安等と共に「MAYA」を結成。コンセプトを絞り、プロへと転向する。以後、MAYAを基盤にCD製作、コンサート活動、作曲、また楽器製作(ケーナ)等において、全国的にパフォーマンスを繰り広げる。

岡田浩安 HIROYASU OKADA(サンポーニャ/パーカッション 他)
結成当初からのメンバーで笛類の他、弦楽器、パーカッションまで幅広い守備範囲を持つ。13才よりケーナを始めその後サンポーニャ、ギター等の楽器も始める。数度にわたり南米ボリビアを旅行、滞在し、現地のアーティストと共演、演奏活動を行う。現地の奏法、雰囲気を尊重しつつも伝統にとらわれない自由な音作りが評価されている。またサンポーニャ、ケーナ奏者としてソリストとしても活動。KOKIA、島倉千代子、南こうせつなど多数のレコーディングやコンサート、ライブにも参加。 現在ソロアルバム、「ウタウ葦笛」「カゼイロ」「AZUL Y VERDE」「EL SICURI」「夕暮れの葦笛」を発表。BALSITA レーベル主宰。3人アンデス、夕暮れの葦笛、メンバー。

寺澤むつみ MUTSUMI TERASAWA(ギター/クアトロ 他)
高校時代の終わりに、フォルクローレとの劇的な出会いがあり、チャランゴ、ギターを始める。91年よりプロ活動に入り、国内外の様々なラテン及びフォルクローレのミュージシャンと共演。94年よりMAYAに正式加入し、絶妙なチームワークでステージを盛り上げる。 フォルクローレのみならず、ラテン、タンゴ等の音楽にも精通し、本場の奮囲気や音色を表現できる高度な音楽テクニックとフォルクローレに関する豊富な知識は高く評価されている。ギターだけでなく、チャランゴ、クアトロ、レキントギター、マンドリン、ティプレ他多くの弦楽器を操る名手である。またアルパ奏者の伴奏も多く手がけている。

TOYO草薙 TOYO KUSANAGI(チャランゴ/マンドリン 他)
8才よりギターを始め、学生時代にチャランゴと出会う。大学卒業後、プロの道に。本場南米の伝統的な奏法から現代音楽に至るまで遍く才能を発揮している。天性のリズム感とその柔軟な音楽性により多くのグループに参加しており、また演出家としての役割も大きい。94年「センサシオン」のレコーディング時よりMAYAのメンバーに。チャランゴ、マンドリン等を担当する。また、近年、その楽器の可能性を追求した『チャランゴのための独奏曲』を手がけ、オリジナルソロアルバム 「東洋の風」「LIBERACION」「恋すてふ」「あさきゆめみし」「フラグメントス」「覚醒」「J フォルク宣言」「ピリカの森」「桃源郷」を発表。2000年よりチャランゴ研究会を主宰し、後進の指導にも力を注いでいる。

渡辺大輔 DAISUKE WATANABE(ケーナ/パーカッション 他)
茨城県生まれ。大学在学中にケーナの演奏を始め、同期生(現ケーナ奏者 Ren)等とともに独自の修練を積み、学生フォルクローレ界において名を馳せる。大学卒業後は、フォルクローレについて見聞を広めるべくペルー及びボリビアを旅したのち、帰国後にはチャランゴ奏者桑原健一等と若手フォルクローレバンド「PachamamaX」を結成し、リーダーとして活躍。なお、この時期約10年にわたってMAYAのサポートメンバーを務めた。2013年プロ奏者へと転向し、時をほぼ同じくしてMAYAに正式メンバーとして加入。おもに第2ケーナ、ボーカル、パーカッションを担当する。 このほか、現在は二胡奏者今井美樹、ケーナ奏者 REN、バイオリン奏者菅野朝子、ピアニスト根木マリサらと多彩な活動を展開中。2020 年自身初のソロアルバム「QUENA WORLD」発表。


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