タレイア・クァルテット
2024年
7/15
(月)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- タレイア・クァルテット:山田香子(1stヴァイオリン)二村裕美(2ndヴァイオリン)渡部咲耶(ヴィオラ)石崎美雨(チェロ)
- 曲目
- モーツァルト:弦楽四重奏曲 第4番 K.157
バルトーク:弦楽四重奏曲 第4番 Sz.91
ラヴェル:弦楽四重奏曲
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発売日:2024年3月10日 ちょこっとスムーズ予約可
【入場整理番号配布についてのお知らせ】
リサイタル・スイーツタイムコンサートの自由席公演につきましては、当日の9:55頃より順次整理番号を配布しております。
開場時間より入場整理番号順にホール内へお入り頂きます。
整理番号を受け取るため、早い時間から待たれるお客様がいらっしゃいます。これからの時期は、屋外で待つ場合も暑くなり熱中症の恐れもございます。
9:20以前のご来場はご遠慮いただきますようお願いいたします。
決められた時間より前にご来場いただいても入口でお待ちいただくことはできませんので、予めご承知おきください。
お客様に安全にコンサートを楽しんでいただくため、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
注意事項 ①荷物を置いての場所取りは厳禁とします。
⇒荷物を置いて場所を取られた方につきましては、他のお客様の入場が終了してからの案内とさせていただきます。
◎入場整理番号のお受け取り方法
1階事務所内チケットセンターにてお渡しいたします。(朝9時55分より配布開始)
天候や混雑状況等の理由により配布開始時間を早める場合がございます。
ご予約済&未精算のお客様はその旨お伝えください。確認の上整理番号を発行いたします。
チケットをすでにお持ちの方は、整理番号発行時にご提示をお願いいたします。
※入場整理番号は、公演により枚数を調整いたします。
※入場整理番号1~20番については、ご本人様分1枚の発行です。ご本人様のお顔を直接拝見し発行しております。
※尚、入場整理番号は開場前の混雑・密を回避するための措置です。
開場時間までは、ホール館内及び入口周辺での待合スペースはございません。お受け取り後は
入口付近に留まらずくれぐれも開場時間直前〜開演までの間にお戻りくださいますようお願い申し上げます。
なお、開場時間より番号順にお呼びした際ご不在の場合は次の番号の方の案内を進めますのでご了承ください。
※開場時間に近いほど、チケットセンター窓口や入口周辺は混み合います。
使用可能席数以上のご予約は受付しておりません。
混み合う時間を避けて、開演時間までにご入場いただければ必ず着席してご鑑賞いただけます。
※入場整理番号は、入場順を示すものでありお席番号を決めるものではございません。
※開場後にお席を選ぶ際は、お客様ご自身以外のお席の確保は、固くお断りをしております。
ThaleiaQuartet タレイア・クァルテット
第4回宗次ホール弦楽四重奏コンクール第1位
ザルツブルク=モーツァルト国際コンクール第3位
結成から10年、磨き続けたアンサンブルは常設カルテットとして着実に活躍の場を広げている
2014年東京藝術大学在学時に結成。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2015第3位、第4回宗次ホール弦楽四重奏コンクール第1位、大阪国際室内楽コンクール2023セミファイナリスト及びボルドー弦楽四重奏フェスティバル賞受賞。日本演奏連盟主催「新進演奏家育成プロジェクト リサイタル・シリーズ」オーディションに合格し、東京文化会館小ホールにてリサイタルを開催。東京藝大アートフェス2022においてゲスト審査員特別賞受賞。
公益財団法人松尾学術振興財団、榎本文化財団、光山文化財団、業務スーパージャパンドリーム財団、公益財団法人板橋区文化・国際交流財団より助成を受ける。
プロジェクトQ第15、16、17、19章に参加。
サントリーホール室内楽アカデミー第5期フェローメンバー。
NHK音楽番組“らららクラシック”、“クラシックTV”、“クラシック倶楽部”、FMラジオ“リサイタル・パッシオ”に出演。
宗次ホールにて百武由紀氏、藝大130周年事業「藝大茶会」にて澤和樹氏、とやま室内楽フェスティバルにて堤剛氏、第一生命ホールにてクァルテット・エクセルシオ、フィリアホールにて山崎伸子氏と共演。
山崎伸子、磯村和英の各氏に師事。
山田香子 Kako YAMADA(1stヴァイオリン)
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学を経て、同大学大学院修士課程を首席で卒業、大学院アカンサス音楽賞を受賞。KOBE国際学生音楽コンクール、大阪国際音楽コンクールにおいて最高位受賞等、国内のコンクールにおいて多数受賞。
ヴァイオリンを、沼田園子、山崎貴子、澤和樹、ジェラール・プーレ、故ペーター・コムローシュ、ピエール・アモイヤル、堀正文、野口千代光、松原勝也の各氏に師事。
現在、室内楽やソロを始めオーケストラの客演演奏、後進の指導等幅広く活動している。
二村裕美 Hiromi FUTAMURA(2ndヴァイオリン)
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学卒業。
デザインKアンリミテッド国際音楽コンクール2014、全部門中グランプリ。第8回横浜国際音楽コンクールアンサンブル部門第1位。北九州芸術祭、全日本学生音楽コンクール、西日本国際音楽コンクール、他、国内コンクールにて上位入賞。
ヴァイオリンを吉田かつ子、西田博、安冨洋、澤和樹、山﨑貴子の各氏に師事。
パシフィックフィルハーモニア東京ヴァイオリン奏者。
渡部咲耶 Sakuya WATABE(ヴィオラ)
埼玉県出身。5歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園大学附属子どものための音楽教室を経て、桐朋女子高等学校音楽科をヴァイオリン専攻で卒業。東京藝術大学入学時にヴィオラに転向。大学卒業時に同声会賞、大学院修了時に大学院アカンサス賞を受賞。
国内外の音楽祭、講習会に多数参加。2016年東京芸術大学奏楽堂にてヘンシェル弦楽四重奏団とモーツァルトの弦楽五重奏曲を共演。
これまでヴァイオリンを西川重三、小林すぎ野、久保良治の各氏に、ヴィオラを市坪俊彦氏に師事。
石崎美雨 Miu ISHIZAKI(チェロ)
神奈川県出身のチェリスト。8才よりチェロを始める。
第12回泉の森ジュニアチェロコンクール高校生以上の部銀賞。第68回全日本学生音楽コンクール東京大会本選 チェロ部門大学の部3位。第12回ビバホールチェロコンクール井上賞。
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京芸術大学音楽学部卒業時に同声会賞受賞。山崎伸子、中田有、増本麻理、中木健二各氏に師事。現在はクラシック、ポップスなどをレパートリーとし、ソロや室内楽やオーケストラで積極的に演奏活動を行っている。
2018年より日本フィルハーモニー交響楽団団員。