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【完売】近藤瑠伊 ヴァイオリン・リサイタル

20246/1 (土)
14:00開演 13:30開場

出演者
近藤瑠伊(ヴァイオリン)古田友哉(ピアノ)
曲目
サン=サーンス:ハバネラ Op.83
ベートーヴェン:
ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ニ長調 Op.12-1 他

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発売日:2024年2月11日


『可愛い瑠伊、これからの偉大な功績の達成を心から願っています。』
ヴァイオリニスト ザハール・ブロン

「まさに天使の音色」「クリスタルの響き」
お客様のレビューより

 皆様初めまして、近藤瑠伊です。この度、憧れの宗次ホールで初のソロリサイタルをさせていただきます。
 まずは僕の自己紹介から。名古屋育ちの11歳でヴァイオリンが大好きな三兄弟の長男です。赤ちゃんの時、なかなか泣き止まない僕に母がヴァイオリンソロとオーケストラのDVDを観せたところすぐに機嫌が良くなり、それ以来毎日ヴァイオリンの映像を喜んで観ていた事からヴァイオリンを習い始めました。
 初めて宗次ホールの響きを経験したのは僕が7歳の時、ご指導いただいている植村太郎先生の演奏会でした。音を聴いた瞬間に心が晴れ渡るような、ホール全体が楽器のように奏者と一緒に音を奏でているような響きの美しさに衝撃を受けた事を覚えています。その2年後、宗次ホールで世界の名教授、ザハール・ブロン先生のマスタークラスが開催され、幸運なことにオーディションを合格し僕自身も憧れのステージで演奏をする機会をいただきました。憧れの舞台でレッスンを受け、演奏できた事があまりにも嬉しく一生忘れられない経験となりました。そしてこの度、念願だった僕のソロリサイタルを開催させていただけ本当に嬉しく思います。お話をいただいた時は飛び上がって喜んでしまいました。
 僕が演奏する時に大切にしている事は『心を込めて聴いてくださる方々に音楽を届ける』です。お忙しい中、僕の演奏会に足を運んでくださる皆様に「今日は来て良かった。また聴きに行きたい。」と感じていただけるよう感謝の心を込めて演奏させていただきます。そして僕にヴァイオリンの楽しさ、素晴らしさを教えてくださった先生方、本リサイタルを開催するに当たりご尽力くださった関係者の皆様への感謝の気持ちも伝えられるよう精一杯頑張ります。ぜひご来場ください。 近藤 瑠伊


近藤瑠伊(ヴァイオリン)Rui Kondo, Violin
2歳よりヴァイオリンを始める。これまでに第24回、26回、28回みえ音楽コンクール第1位および三重県知事賞、第16回セシリア国際音楽コンクール第1位、Danubia Talents Liszt International Music Competition 2022 1st prize、第12回ハマのJACKコンチェルトソリストオーディションJACK賞、第4回白寿こどもヴァイオリンコンクール第2位、第1回横浜国際ヴァイオリンコンクール第1位および準グランプリ、第9回下田国際音楽コンクール金賞およびグランプリ、第25回日本演奏家コンクール第1位を受賞。これまで小栗まち絵氏、植村太郎氏、林こずえ氏に師事。
第1回、第2回ザハール・ブロン ヴァイオリン・マスタークラス in 宗次ホールに参加し奨励賞を受賞。同マスタークラス受講生コンサートで宗次ホールでの初舞台を経験し、その素晴らしく美しい響きに感銘を受ける。
幼い頃から慈善活動にも力を注いでおり、医療機関、福祉施設、高齢者施設での演奏活動も積極的に行なっている。
使用楽器は(株)日本ヴァイオリンより名器特別貸与者として貸与された1631年製『Hieronymus Amati』。

古田友哉(ピアノ)Tomoya Furuta, Piano WEB:officefuruta.com
多治見市出身。2018年、世界最大の音楽祭の一つであるザルツブルク音楽祭に出演する。その様子はウィーンフィル・ニューイヤーコンサートの中継映像制作企業でもあるオーストリア放送協会にて放送され、好評を博す。
名古屋市立菊里高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、2015~17年度(財)ヤマハ音楽振興会留学奨学生としてザルツブルク・モーツァルテウム大学修士課程ソリスト科、同大学ポストグラデュエート課程を最優秀の成績で修了する。
第7回A・バルディ国際ピアノコンクール第1位、第3回メーロス国際音楽コンクール第1位、第2回K・トカチェフスキ国際ピアノコンクール第3位、ドビュッシー室内楽コンクールにて第2位、聴衆賞、特別賞、第22回日本ピアノコンクール銅賞受賞。
ソリストとして松尾葉子指揮、セントラル愛知交響楽団、梅田俊明指揮、名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。室内楽奏者としてベルリンフィル第1コンサートマスターのノア・ベンディクス=バルグリー氏をはじめ、ベルリンフィル、ミュンヘンフィル、フィンランド放送響、NHK交響楽団のメンバーらと共演を重ねる。NHK-FM「リサイタル・パッシオ」やCBCテレビ、CBCラジオ等各種メディアにも数多く出演。
これまでにピアノを内藤江美、佐藤俊、村上弦一郎、A.グロートホイゼン、室内楽を徳永二男、藤井一興、田崎悦子、佐藤勝重、W.レディックの各氏に師事。 マスタークラスにてP.ドゥヴァイヨン、F.ビディーニ、M.ヴォスクレセンスキー、M.ベロフ、F.シャーンドル、D.ヨッフェ、J.ルヴィエ等著名な音楽家のレッスンを受講し研鑽を積む。
バロー文化ホールミュージックアドバイザー、NHK文化センター講師。


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