笹沼樹 チェロ・リサイタル
2023年
12/3
(日)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- 笹沼樹(チェロ)兼重稔宏(ピアノ)
- 曲目
- シューマン:5つの民謡風小品 Op.102
ヤナーチェク:おとぎ話
ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ Op.3
ブラームス:
5つの歌曲 Op.105より 第1番「歌の調べのように」
チェロ・ソナタ 第2番 ヘ長調 Op.99
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発売日:2023年9月10日 ちょこっとスムーズ予約可
笹沼樹(チェロ)Tatsuki Sasanuma, Cello
いま最も大きな注目を集めるチェリスト。
2022年第20回齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。
第65回ARDミュンヘン国際コンクール弦楽四重奏部門にて第3位、委嘱新作特別賞を受賞。2019年にはニューヨークのYoung Concert Artists International Auditionで弦楽四重奏として第1位を受賞。第65回全日本学生音楽コンクールチェロ部門高校の部第1位及び日本放送協会賞受賞。第12回東京音楽コンクール弦楽部門第2位。第83回日本音楽コンクールチェロ部門入選。室内楽奏者としても横浜国際音楽コンクール第1位並びにグランプリ、ルーマニア国際音楽コンクール第1位、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2013第1位、第22回ホテルオークラ音楽賞、松尾財団松尾音楽助成、霧島国際音楽祭賞、堤剛音楽監督賞、リゾナーレ室内楽セミナー奨励賞など受賞多数。
Music Alp、北九州国際音楽祭、十勝音楽祭、赤穂 le pont 音楽祭、Melbourne CelloFestival、Piatigolsky International Cello Festival、宮崎国際音楽祭、別府アルゲリッチ音楽祭等に出演。2010年より霧島国際音楽祭に参加。
これまでにマルタ・アルゲリッチ、ミッシャ・マイスキー、マキシム・ヴェンゲーロフ、イヴリー・ギトリス、ダン・タイ・ソン、2CELLOS各氏らと共演。新日本フィルハモニー交響楽団、東京都交響楽団、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団と共演。カルテット・アマービレ、ラ・ルーチェ弦楽八重奏団、Trio Rizzleのメンバー。東京交響楽団客演首席奏者。
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)チェロ科を首席卒業。桐朋学園大学ソリストディプロマコース修了、並びに学習院大学文学部ドイツ語圏文化学科卒業。卒業時には学習院大学文化活動賞を受賞した。同校で2017年6月に天皇皇后両陛下をお迎えしての天覧公演となったリサイタルシリーズは毎年開催されている。2019年1月にはデビューCD『親愛の言葉』(日本コロムビア レコード芸術特選盤)をリリース。
大きな話題となる。
桐朋学園大学大学院修了。NHK交響楽団アカデミー生を修了。現在エコールノルマル音楽院特待生として在籍し、日本とパリを拠点に活動中。桐朋学園チェロアンサンブル・サイトウ奨学生、ヤマハ音楽奨学生、ロームミュージックファンデーション奨学生。CHANEL Pygmalion Daysアーティスト。
チェロを、ヴァーツラフ・アダミーラ、古川展生氏、堤剛氏、アンリ・ドゥマルケット氏に師事。使用楽器は 宗次コレクションより1771年製 C.F.Landolfiを貸与されている。
兼重稔宏(ピアノ)Toshihiro Kaneshige, Piano
東京藝術大学、ライプツィヒ音楽演劇大学にて学ぶ。
ドイツ在住時より、ボローニャ音楽祭、ブダペストの春音楽祭、メクレンブルク・フォアポンメルン音楽祭などの音楽祭に出演した他、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス大ホール(ドイツ)、コロッセオ(ポルトガル)、ヴィガドー(ハンガリー)など欧州の主要なコンサートホールにて演奏を行う。2020年の帰国後も、東京文化会館においてソロリサイタルを行った他、浜松国際ピアノコンクールピアノフェスティバル、三重県文化会館主催の「ベートーヴェン・ピアノソナタ 全曲演奏会」、キラリふじみニューイヤーコンサート、トッパンホール・ランチタイムコンサートに出演するなど精力的に活動している。
2022年10月にCD「ディアベッリ変奏曲」をVIRTUS CLASSICSよりリリースし、メディアより高い評価を得る。
これまでに渡辺健二、上野真、エヴァ・ポヴォツカ、ゲラルド・ファウトの各氏に師事。
また、エリーザベト・レオンスカヤ、パウル・バドゥラ=スコダ、イェルク・デームスなど、世界的巨匠からも指導を受ける。ライプツィヒ音楽演劇大学で講師を務めた後、現在は、東京藝術大学、京都市立芸術大学、名古屋音楽大学にて後進の指導に当たる。ゼフィルス・ピアノ五重奏団メンバー。
公式HP https://t-kaneshige.com