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川口成彦 フォルテピアノ・リサイタル ~愛の歌~

202311/26 (日)
14:00開演 13:30開場

出演者
川口成彦(フォルテピアノ)
曲目
メンデルスゾーン:無言歌 op.38-6
シューマン:献呈 S.566/R.253(リスト編曲)
アルカン:《歌曲集 op.38 第1巻》より 第6番「舟歌」、第1番
《歌曲集 op.38 第2巻》より 第2番「ファ」
《全ての長調による12の練習曲集 op.35》より 第10番「愛の歌-死の歌」

リスト:ナポリのカンツォーネ S.248、愛の夢 第3番 S.541-3
ティネル:歌 op.7-2
ベルへ:ピエ=ララ(17世紀フランダースの大衆歌による幻想曲)
アルベニス:愛の歌 op.101-3
チャイコフスキー:哀歌 op.72-14
ショパン:スケルツォ 第1番 op.20(ポーランドのクリスマスキャロル)
ピアノ協奏曲 第1番 op.11より 第2楽章(バラキレフ編曲)

使用楽器:プレイエル 1843年
協力:タカギクラヴィア株式会社

↓必ずご確認ください。
▶︎▶︎▶︎キャンセル規定について◀◀◀


発売日:2023年7月9日


川口成彦(フォルテピアノ)
1989年に岩手県盛岡市で生まれ、横浜で育つ。
第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位、ブルージュ国際古楽コンクール最高位。
フィレンツェ五月音楽祭、モンテヴェルディ音楽祭(クレモナ)、「ショパンと彼のヨーロッパ」(ワルシャワ)などに出演。協奏曲では18世紀オーケストラ、{oh!} Orkiestra Historycznaなどと共演し、今年は神奈川フィルハーモニー管弦楽団の弾き振りも行う。2018年にはロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のメンバーと共に室内楽形式によるピアノ協奏曲のリサイタルをオランダにて開催。
東京藝術大学/アムステルダム音楽院の古楽科修士課程修了。
フォルテピアノを小倉貴久子、リチャード・エガーの各氏に師事。
第46回日本ショパン協会賞、第31回日本製鉄音楽賞 フレッシュアーティスト賞受賞。
CDは自主レーベルMUSISによる『ゴヤの生きたスペインより』(レコード芸術&朝日新聞特選盤)など。

 昨年ショパン存命時のプレイエルを初めて宗次ホールに搬入させて頂き、ショパンがパリでデビュー公演を行ったホールの客席数に近い宗次ホールはプレイエルにぴったり!と感じました。そして今年ももう一度プレイエルでの演奏会を是非開催したいと思い、それが実現出来ること大変嬉しく思っています。
 そして今年は「歌」をテーマにショパン、そして彼の同時代の作曲家、さらにはショパン以降の 19世紀後半の作曲家の作品を演奏します。同じ楽器でも作曲家が変わると楽器の表情も大きく変わっていきます。
 様々な「歌」をプレイエルと共にどうぞお楽しみください!!

こちらから、本公演のプログラムノートが閲覧頂けます


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