小玉裕美 ヴァイオリン・リサイタル
2023年
9/16
(土)
16:00開演
15:30開場
- 出演者
- 小玉裕美(ヴァイオリン)神谷知佐子(ハープ)
- 曲目
- イザイ:無伴奏ヴァイオリンソナタ 第4番
トゥルニエ:ロマンティックな前奏曲
シュポア:ヴァイオリンとハープのためのソナタ ハ短調
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
フォーレ:シシリエンヌ
サン=サーンス:ヴァイオリンとハープのための幻想曲 他
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発売日:2023年5月14日 ちょこっとスムーズ予約可
珠玉の音色で奏でる幻想のひと時
構成力、表現力とともに、優れた資質を持ち合わせている。
テクニックはしたたかだし、音楽への感性が鋭い。
- 音楽の友
艶やかな音色を創出しながら作品の世界を構築。
秀逸なテクニックはもちろん
豊かな音楽性を存分に感じさせながらの熱演
- 月刊ショパン
小玉裕美(ヴァイオリン)
東京藝術大学音楽学部附属音楽高校を経て、東京藝術大学器楽科を卒業。同大学院音楽研究科修士課程修了。ハノーファー音楽大学大学院修士課程を成績最優秀で修了。 第53回全日本学生音楽コンクール ヴァイオリン部門 名古屋大会 第 1 位。第59回全日本学生音楽コンクール東京大会第3位。大阪国際音楽コンクール全楽器部門 グランプリ賞、併せて田崎真珠賞受賞。及び同大会弦楽器部門第1位。カザフスタン国際ヴァイオリンコンクール ファイナリスト他、多数の受賞歴を持つ。 これまでにアルクマール(オランダ)でのリサイタルシリーズやチェルボ(伊)国際音楽アカデミー、モルジュ国際音楽アカデミー、モーツァルテウム夏季国際音楽アカデミー、北九州国際音楽祭など国内外の多数の音楽祭に参加する。森下陽子、若林暢、清水高師、ジェラール・プーレ、オ レグ・クリサ、原田幸一郎、松原勝也、クシシトフ・ヴェグジン、 篠崎史紀の各氏に、室内楽を漆原朝子、東誠三、ニコラス・リンマ ー、ゲリット・ツィッターバルドの各氏に師事する。 セントラル愛知交響楽団、文化庁新進演奏家育成プロジェクトにて名古屋フィルハーモニー交響楽団とソリストとして共演する他、後進の育成にもあたっている。
2020年12月より名古屋フィルハーモニー交響楽団ヴァイオリン奏者を務める。 アンサンブルリナーテ第1ヴァイオリン奏者。2022年よりソロリサイタルシリーズを始動し、ソロや室内楽に於いても積極的な活動を続ける。
イザイの無伴奏ソナタ4番から始まる今回の演目は、ヴァイオリンとハープのオリジナル作品でお楽しみいただける作品達です。
ヴァイオリニストであったシュポアは、現代のヴァイオリニストにとっては重要な人物であり、そんな彼がハーピストであった妻とデュオをするために作った作品と、お馴染みフランスを代表する作曲家サン =サーンスの、ヴァイオリンとハープのオリジナルの作品は必聴です。
是非会場でお楽しみください!
神谷知佐子(ハープ)
8歳よりハープを始める。名古屋市立菊里高校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部器楽科卒業 同大学定期演奏会及び卒業演奏会にソロ出演。
第17回日本ハープコンクールプロフェッショナル部門4位入賞 国内外のセミナーに参加しイザベル・ペラン、ジェルメイン・ロレンツィーニ、イザベル・モレッティ各氏 の指導を受け、マスタークラス修了 大学在学中より演奏活動を始め、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、中部フィル ハーモニー交響楽団等とコンチェルトを共演。これまでに3回のソロリサイタルを行い、現在ソロ、室内楽、オーケストラ等で活動の他、しらかわホール チャリティーコンサート出演や、ディナーコンサート、絵画とのコラボレーションコンサート等活動の幅を 広げている。
名古屋芸術大学非常勤講師。
中村由美子、近藤薫、山崎祐介各氏に師事。