【完売】石田泰尚&實川風 デュオ・リサイタル
2023年
7/2
(日)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- 石田泰尚(ヴァイオリン)實川風(ピアノ)
- 曲目
- J.S.バッハ=グノー:アヴェ・マリア
ビーバー:パッサカリア(ヴァイオリンソロ)
J.S.バッハ=ブゾーニ:シャコンヌ ニ短調(ピアノソロ)
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ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ 第2番 イ長調 op.12-2
グリーグ:ヴァイオリンソナタ 第3番 ハ短調 op.45
石田泰尚
神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から20年以上参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした弦楽アンサンブル“石田組”など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2018 年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」 で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼び、2019年にはEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。2022年6月に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。2023年4月には石田組最新アルバム『石田組 2023・春』をリリースする。使用楽器は1690年製 G.Tononi、1726年製 M.Goffriller。
實川風
ロン・ティボー・クレスパン国際コンクール第3位(1位なし)・最優秀リサイタル賞・最優秀新曲演奏賞(フランス)、 カラーリョ国際ピアノコンクール第1位・聴衆賞(イタリア)などを受賞。ベートーヴェンを核としたレパートリーでこれまでに、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団などのオーケストラと共演。
東京藝術大学を首席で卒業し、同大学大学院(修士課程)修了。グラーツ国立音楽大学ポストグラデュエート課程を修了。