坂本彩&坂本リサ ピアノデュオ・リサイタル
2023年
8/13
(日)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- Piano duo Sakamoto:坂本彩、坂本リサ(ピアノ)
- 曲目
- M.ラヴェル:マ・メール・ロワ
F.シューベルト:幻想曲 ヘ短調 D940
向井響:交響的ソナタ(委嘱新作・世界初演)
F.リスト:悲愴協奏曲/ドン・ジョヴァンニの回想
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発売日:2023年3月12日 ちょこっとスムーズ予約可
第70回ARDミュンヘン国際音楽コンクールピアノデュオ部門
日本人デュオとして初の第3位、及び聴衆賞を受賞!
Piano duo Sakamoto
第70回ARDミュンヘン国際音楽コンクールピアノデュオ部門において、日本人デュオとして初の第3位入賞・併せて聴衆賞を受賞。
第7回国際ピアノデュオコンペティション(ポーランド)にて第1位及びパデレフスキ賞。第21回シューベルト国際ピアノデュオコンクール(チェコ)にて第1位を受賞するなど、国内外のコンクールにおいて入賞を重ねる。
2022年3月、日本センチュリー交響楽団定期演奏会において、久石譲作曲「Variation 57~2台のピアノのための協奏曲~」管弦楽版を作曲者自身による指揮のもと世界初演。同年9月にハワード・グリフィス指揮・ウィーン放送交響楽団と、10月には第51回モーツァルト・マチネ、第129回東京オペラシティシリーズにおいて、ジョナサン・ノット指揮・東京交響楽団とモーツァルト「2台のピアノのための協奏曲 K.365」を共演。さらに日本フィルハーモニー交響楽団、バイエルン放送交響楽団と共演するほか、日本とドイツを拠点に積極的な演奏活動を行っている。
NHK「クラシック倶楽部」、「ベストオブクラシック」、「囲碁フォーカス」、フジテレビ「めざましテレビ」他、テレビや新聞などのメディアにも多数取り上げられる。姉妹ともに東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程ピアノ科で学び、ドイツ国立ロストック音楽・演劇大学ピアノデュオ科修士課程を最優秀の成績で修了。現在、同大学の国家演奏家資格課程に在籍。
2020年よりドイツ・Familie-Rahe財団奨学生。2021年度ブルーノ・フライ音楽賞を受賞。
ピアノデュオを加藤真一郎、伊藤恵、Hans-Peter&Volker Stenzl、OhlaChipak&Oleksiy Kushnirの各氏に師事。
姉妹共に日本棋院・囲碁三段。