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木嶋真優 ヴァイオリン・リサイタル

20232/25 (土)
14:00開演 13:30開場

出演者
木嶋真優(ヴァイオリン)坂野伊都子(ピアノ)
曲目
ファリャ:スペイン舞曲
ワーグナー:アルバムの綴り(ヴィルヘルミ編)
ガルデル:ポル・ウナ・カベサ(ジョン・ウィリアムス編)
ピアソラ:アヴェ・マリア/鮫
ブラームス:F.A.E. ソナタより スケルツォ
R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op.18

↓必ずご確認ください。
▶︎▶︎▶︎キャンセル規定について◀◀◀


発売日:2022年11月13日


木嶋真優(ヴァイオリン)
 2016年第1回上海アイザック・スターン国際ヴァイオリン・コンクールにて優勝。
 神戸生まれ。3歳でヴァイオリンを始める。
 2000年第8回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール・ジュニア部門にて日本人として最年少で最高位を受賞し一躍話題となる。2011年ケルン国際音楽コンクールのヴァイオリン部門で優勝、あわせてその優れた音楽的解釈に対しDavid Garrett賞も受賞。
 2004年6月 モスクワでスピヴァコフ指揮ロシアナショナル・フィルと共演し、地元紙では、「巨匠 (ムスティスラフ・)ロストロポーヴィッチが『世界で最も優れた若手ヴァイオリニスト』と絶賛するにふさわしく、見事なテクニックと成熟した解釈で聴衆を圧倒した。」と評される。
 レコーディングは、ウラディーミル・アシュケナージから強い推薦を受け、「アシュケナージ&NHK交響楽団」の“ツィガーヌ”に参加。そのほかソロCDは「シャコンヌ」、「Rise」をリリース。また、2016年5月にワーナー・クラシックスから発売されたアルゲリッチ&フレンズのライヴCDに、2015年のアルゲリッチ・プロジェクト「ルガーノ・フェスティヴァル」での演奏が収録されている。
 最新CDは2020年12月にキングレコードより「seasons」をリリース。
 現在日本とヨーロッパに拠点を置き、アメリカ、アジアにもその活動の場を拡げており、2018年にメルボルン交響楽団と共演、2019年にはハンブルクで開催されたマルタ・アルゲリッチ・フェスティヴァルに参加、また秋にはデュトワ指揮、北京の中国フィルハーモニー管弦楽団、広州の広州交響楽団とそれぞれ共演した。
 これまでに林泉、戸上和代、江藤俊哉、ドロシー・ディレイ、川崎雅夫、小栗まち絵、工藤千博、ザハール・ブロンの各氏に師事、2012年春にはケルン音楽大学を首席で卒業、2015年秋には同大学院を満場一致の首席で卒業し、ドイツの国家演奏家資格を取得、また2016年秋には神戸市より神戸市文化奨励賞を授与された。
 2002年度文化庁海外派遣研修員。2012年NHK大河ドラマ「平清盛」紀行の音楽に参加、またTBS「情熱大陸」にも出演、話題となった。2019年にはNHK紅白歌合戦にも出演し注目を集めた。
 使用楽器はAntonio Stradivari 1699“Walner”をNPO法人イエロー・エンジェル 宗次コレクションより特別に貸与されている。

坂野伊都子(ピアノ)
 京都府出身。国立音楽大学ピアノ科を首席で卒業、武岡賞受賞。NTTドコモ奨学生に選ばれる。桃華楽堂新人演奏会にて御前演奏を行う。桐朋学園大学ソリストディプロマコースにて研鑽を積む。第69回日本音楽コンクール2位受賞を皮切りにソロ、室内楽において様々なアーティストと共演を重ね、国内外の音楽祭、オーケストラとの共演、録音等様々な室内楽プロジェクトに積極的に参加。第6回宮崎国際音楽祭にてピアノトリオでアイザックスターン氏のレッスンを受講。第7回トリエステ国際室内楽コンクール(イタリア)最高位受賞等、数々の国内外のコンクールに入賞。精力的な演奏活動の傍ら母校の国立音楽大学附属高等学校にて後進の指導にもあたる。


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