古澤巖 ~ヴァイオリンの昼と夜~[昼の部]
2022年
4/15
(金)
15:00開演
14:30開場
- 出演者
- 古澤巖(ヴァイオリン)金益研二(ピアノ)
- 曲目
- マリーノの新曲
フォーレのソナタ
ひばりⅢ
チャールダッシュ 他
※昼の部、夜の部共に同一プログラム
古澤巖(ヴァイオリン)
1959生まれ。内外のコンクール優勝後、1986年に葉加瀬太郎と新しいステージ創りを始め現在に至る。ヨーヨー・マ、プレトニョフ、ペーター・ダム、アサド兄弟、高橋悠治、グラッペリ、フジコ・へミング等と共演。現在はビオラ・ダ・ガンバの武澤秀平にバロックを師事。2013年よりベルリンフィル・メンバーとのツアーを毎年行い、イタリアの作曲家マリーノとのコンチェルトは第6番迄完成している。
ダンスとの共演番組、TV東京(水)、BSテレ東(土)「Dの旋律」放送中、FM「JET STREAM」テーマ曲を担当。宗次コレクションよりストラディバリウス「サン・ロレンツォ1718」を貸与。最新アルバムはTAIRIKプロデュース「品川カルテット」を含む「The Ecstasy of Gold」(HATS)。年間150公演を行い、コルシカ音楽祭メンバー、洗足学園音楽大学客員教授、COCO FARM WINERY取締役、テラモスレーシングチーム所属。
金益研二(ピアノ)
作編曲家・ピアニスト。東京都出身。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。06年にはブエノスアイレスにてホルヘ・ドラゴーネ氏にタンゴピアノを師事。08年より世界の音楽とオリジナル楽曲を織りまぜた独自のスタイルでソロライブ「音の散歩」シリーズを展開。ヴァイオリニスト古澤巌のCD「愛しみのフーガ」(2017)に「ブエノスアイレスのワルツ」が収録される他、様々なアーティストへ楽曲・アレンジを提供。ヤマハミュージックメディアより「JAZZアレンジで弾くスタジオジブリ」など、主にポピュラーピアノの編曲譜面を多数出版。ピアニストとしては自身のライブの他に、尺八奏者・渡辺淳氏とのユニット「ウミガメ」や、アルゼンチンタンゴバンド、ミュージカルのオーケストラでの演奏、多岐に渡るジャンルのアーティストのサポートなど、幅広く活躍中。趣味はジョギング。
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