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10/18 マリアンナ・シリニャンさんからのメッセージ


10月18日のスイーツタイムコンサートに出演される

マリアンナ・シリニャンさんからの

メッセージが届いたようです!







シリニャン

「最初の一音から聴衆は息を呑んだ」 ダーグブラーデット紙 (スウェーデン)

マリアンナ・シリニャン ピアノ

10月18日(火) 13:30開演 2000円 [自由(一部指定2200円)]


シリニャンちらし裏


「心の中の音楽まで禁じることはできないので」との言葉が、

とても心に残りました。。。



尚、マリアンナ・シリニャンさんの記事は、

ぶらあぼ9月号(8月18日発行)「Pick Up」にも掲載されています。

http://ebravo.jp/digitalmagazine/bravo/201609/20160818/#page=80



マリアンナ・シリニャンさんから、ビデオメッセージ♫

こちらもぜひ、ご覧くださいませ♫








●~バラード第3番についてシリニャンより~
『ショパンを学び始めた最初の頃、この曲によって幻想的なショパンの世界への扉が開かれました。この曲はアダム・ミッキエヴィッツの詩「水の精(オンディーヌ)」から着想を得たとされています。一人の少年と美しい水の精との哀しい物語で、作品の核には得も言われぬ魅力と温かみが凝縮されており、また同時にアイロニーも含んでいます。
弾く度に発見があり、異なる面からのアプローチができる曲です。ショパンによるバラード全4曲のうち唯一、長調で締めくくられるこの曲のポジティヴな精神が私はとても好きです。』

『マリアンナ・シリニャンの演奏は、数年前に準・メルクル指揮ヘルシンキ・フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会で初めて聴きました。公演ではモーツァルトのピアノ協奏曲K.488と、その曲へのオマージュとして作曲された私のピアノ協奏曲『月夜の蓮』の2つの協奏曲が、彼女のピアノで上演されました。マリアンナのピアノは、とてもエレガントであると同時に豊かなダイナミズムにもあふれていて、その豊かな音楽性としっかりとした技術に深く感銘を受けました。モーツァルトは、ピアノが自在にどこまでも典雅に歌われており、たまに即興的なパッセージが宝石のように煌めきます。また私の作品では、極めて繊細な表現で、彼女が心の奥で感じている音楽が直接的に聴衆に伝わってきます。舞台姿も美しく、ほんとうに素晴らしい素敵なピアニストです。』・・・細川俊夫(作曲)








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