大好評企画「究極の混声合唱」~第2弾!【7/28】
懐かしの合唱曲を4人の歌手とピアノの最少編成で歌い上げる、という
「究極の混声合唱」の第2弾が7月28日に行われました。
2月の第1弾が思いがけず大好評の上満席御礼。
次回も是非、という多くの声にお応えして、
アンケートで「これが聴きたい」と名前があがった曲目や
メンバーが特に思いいれの有るレパートリーを盛り込んだ
第1弾にも増して濃い内容になりました。
今回は演奏者の配置にも工夫を。
ピアノと歌手が向かい合い、コンタクトを取りながら歌えるように
ピアノの鍵盤側を客席に向けました。
また歌手が段に載ることによって、声の伸びを出そうと試みました。
この配置に至るまでにも様々な紆余曲折が・・・。
この企画の中心人物、関西で活躍中のバリトン安田旺司さんと
今回、進行役をつとめたのは中村ゆかりさん。
本番でいちばん難しい役回りだったのは・・・
ひょっとしたら譜めくりさんだったかもしれません。
こんな風にめくってました。
本編がおわり、アンコールはみんなで大地讃頌の大合唱。
お客様も舞台に引っ張り込んで一緒に歌いました!
さあいきますよ~
♪ははなるだいちを あ~ たたえよだいちを・・・アーーーー
左から:安田旺司(Bar)/稲葉薫(M-Sop)/楠永陽子(S)/小島千加子(ピアノ)
大久保亮(Ten)/宗次オーナー/中村ゆかり(司会)
というわけで、今回も大盛況でした。
次回は2014年の3月に「究極の男声合唱」として男ばかりのハーモニーを企画中です。
是非こちらもご期待下さい!!
(スタッフ/にしの)