容姿に似合わぬ豪快な演奏! 長富彩 ピアノリサイタル【4/6】
終わった公演のレポートがまた滞っておりまして
(楽しみにされている方がどれくらいいらっしゃるか判りませんが)
申し訳有りません。
「今日は何曜日?⇒コンサート曜日!」という宗次ホールで勤務しておりますと
曜日の感覚が全く無く、
私なんぞゴミの日でかろうじて曜日を思い出しているといった状況です・・・嗚呼。
今月ももう後半。最近また加速度的に時間が短くなっている気がします。。。
さて、気を取り直して4月6日に行われた長富彩さんのリサイタル。
今回は3枚目のアルバム「ホロイッツ・トリビュート」に収められたプログラムですが
ラフマニノフやスクリャービン、リストまで・・・の大曲難曲を
1度の演奏会で弾くというのですから凄い!
リハーサル・・・
宗次ホールの響きの特性を確かめながら
タッチや音量感をコントロール・・・
また、リハーサルから既に楽曲に入り込んでいくような、
楽器と対話しているような・・・
そんな独特の雰囲気がありました。
あまり変わり映えのしない写真で済みません。本番です。
おそらく撮った者がどうしてもズームインして撮りたかったのでしょう。。。
誰が撮ったのかは言いませんが・・・。
終演後はこのサイン会の列!
名古屋では初めてのリサイタルだったにもかかわらず
まずまずの盛況でした。女性ファンも多かったです。
一人ひとり丁寧に対応される好印象な長富さん。
演奏中とはまた違う表情ですね。
そして最後にご自身のブログに掲載したいので、ということで
マネージャーさんに写真を撮ってもらう長富さん。
写りをチェック・・・。
これを機に名古屋にも登場の機会が増えるといいですね。
(スタッフ/にしの)