中木健二チェロリサイタル・・・宗次で初の夫妻共演！（3/2)

ここのところ、終了した公演のレポートがなかなかアップできずにおりまして
ついつい手軽なフェイスブックにばかり投稿をしております。
（そんなわけで、ブログは読むけれど
　フェイスブックはチェックしていない、と言う方は
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さて、３月２日には、ＮＰＯ法人イエロー・エンジェルから
楽器を貸与しているご縁もある、地元岡崎出身、
現在はフランスのボルドーでご活躍の中木健二さんのリサイタルでした。
今回は宗次ホールでは初めて、奥様でピアニストの永田美穂さんとの共演。
あまり一緒の写真が無いんですよね、ということで、
リハーサル中からぱしゃぱしゃ撮りました。
美男美女で絵になります。



真剣な表情で・・・



ちょっとリラックスした感じで・・・

音楽で会話しているな、っていうのが伝わってくるでしょ？




本番は最初バッハの無伴奏組曲第３番で幕を開けました。



そしてシューマンの「アダージョとアレグロ」
後半にはシューベルトの「アルペジョーネ・ソナタ」とプーランクのソナタを。



岡崎で住んでいた頃のご友人、
名古屋市立菊里高校時代の同級生、先輩、後輩などなど、
多くのお客様が終演後中木さんを囲んでいました。



その合間に宗次オーナーと一緒に。

この日は河村たかし名古屋市長や
指揮者の松尾葉子さんなどもいらっしゃっていました。

本日（３月12日）もこの後夜19時より
伏見の電気文化会館さんで
ベートーヴェンのピアノ三重奏曲を演奏されますね。
また５月14日には東京の王子ホールで
フランスの名ピアニスト、エリック・ル・サージュさんと
リサイタルを行うことが決定しています！
（情報はこちら）

ますますご活躍の中木さん。
また宗次に戻って来る日をお楽しみに。


（スタッフ／にしの）