小山実稚恵 12年間24回連続の「音の旅」も後半に入りました
名実ともに日本を代表するピアニスト小山実稚恵さん。
目下のライフワークである12年間で24種類のプログラムを全国で公演する
「音の旅」のシリーズも、前半12回を終え、今回は13回目。
いよいよ後半に入っていきます。
「音の旅」シリーズの詳細はこちら(東急文化村オーチャードホールさん)の
サイトにあります。
前回に続き満席御礼。
宗次ホールは、このシリーズを開催している全国のホールの中で最も小さな会場。
その距離感の近さに魅了されて、
遠方からもお越しになられるお客様が多くなってきました。
一番後ろに座ってもこの距離です。
宗次代表との記念写真。
代表は経済誌等のインタビューで「尊敬する人物は」と問われると
真っ先に小山さんの名前を挙げるほどです。
次回11月3日のテーマは「黒」。
ほかの小山さんのリサイタルではちょっと並ばないような楽曲が盛り込まれていて
まさにこのシリーズならではというプログラムです。
一般発売は6月17日(日)10:00よりお電話にて。
電話は052-265-1718(宗次ホールチケットセンター)