晩秋の夕べに・・・芳醇なヴァイオリンの調べ ダニエル・ゲーデ
11月29日(火)
開演:18:45
ダニエル・ゲーデ ヴァイオリンリサイタル
1994年、僅か28歳の若さでウィーンフィルのコンサート・マスターになったことが世界中で大きな話題となりました。また、ウィーン国立歌劇場でもコンサート・マスター及び指揮者を務めておられました。
室内楽にも関心が高く、ゲーデ・トリオを結成。
伝統的なプログラムはもちろん、現代音楽の演奏にも力を注いでいます。
そんな、世界的音楽家のゲーデ氏が、宗次ホールに登場します!
ピアニストはゲーデ氏のマスタークラス伴奏ピアニスト、そして今年6月にリリースされたCDでも共演されている大須賀恵里さんです。
気になるプログラムですが・・・
♪モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K. 454
♪ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第二番 イ長調 Op.100
♪コルンゴルト:ヴァイオリン・ソナティナ ト長調 Op.100
♪ドボルジャーク:組曲「空騒ぎ Op.11」より4つの小品です。
(モーツァルトのヴァイオリンソナタはお二人のCDにも収録されています)
一般価格:5000円
芸術の秋
ヴァイオリンの芳醇は調べをお楽しみ頂ければと思います。
ところで、
ホールのドリンクコーナーにて、
期間限定でボジョレー・ヌーボーを販売しております。
美しい音楽と併せて、旬のワインをお楽しみ下さい。
(スタッフ/す)