1/14 エソポのハブラス イソップ寓話と安土桃山時代の南蛮音楽
古楽アンサンブル「アントネッロ」による音楽物語「エソポのハブラス」終演。
クスっと笑える様々な演出がありながらも、実はとっても深いこのドラマ。
「天正遣欧少年使節の音楽」に続くアントネッロの歴史企画第2弾。
今回は特別にニューイヤー仕立てということで、2016年11月に東京で初演された時とまたちょっと違った小ネタを加えて上演いたしました。
どこか懐かしさ漂うメロディー、リズム、そして古楽器特有の温かい音色。
歌唱だけでなく、お芝居でも見事に役になりきって安土桃山時代の日本人とポルトガル人の交流を表現してくださった、阿部雅子さん(ソプラノ)と中嶋克彦さん(テノール)の素晴らしさ。
古い音楽で最先端を行くアントネッロの音楽に今後もどうぞご注目ください。
☆ おまけ ☆
珍しいものを舞台裏からぱしゃり!
かわいい☆
ほら貝!
ヴォオラ・ダ・ガンバ
アントネッロ主宰の濱田さんの開演前ツイート♪
今日はこれからこれ吹きます❗️
— アントネッロ(濱田芳通、石川かおり、西山まりえ) (@Anthonello_) 2018年1月14日
本日15時〜
宗次ホール
「アントネッロのエソポのハブラス」(新春ヴァージョン)https://t.co/dEYs69bJZi pic.twitter.com/bcLhJdvYYU