10/13 クァルテット・エクセルシオ 共演:近藤嘉宏
今まで宗次ホールに出ていそうで出ていなかったクァルテット・エクセルシオさんの初登場。
終わってみれば9時を回る長丁場。
ディーリアスとグリーグ。
あまり演奏されない2人の作曲家の気合こもった弦楽四重奏曲を前半に。
後半は近藤嘉宏さんを迎えてのブラームス。
アンコールは意表を突く選曲・・・
ショパンのピアノ協奏曲第1番から第2楽章をピアノ五重奏版で。
メンバーの皆さんは東京行きの最終の新幹線に乗らなくてはならないところ、9時半までサイン会やお客様との歓談に応じていただきました。
今後はもう少し定期的にお呼びできることを願いつつ・・・。