1. トップ
  2. 宗次ホール オフィシャルブログ
  3. 旧ブログ
  4. 6/25 フェリックス・...

6/25 フェリックス・クリーザー ホルンリサイタル


ホルンを足で吹く(正確には足でバルブを操作して音を変える)フェリックス・クリーザーさんのリサイタルが終演。


画像に含まれている可能性があるもの:1人、座ってる、演奏


ベル(ラッパの部分)に手を突っ込まずに演奏することで、

ホルンらしいくぐもった柔らかい音色だけではなく、

開放的で瞬発力もあって軽やかなパッセージもこなせるという、

クリーザーさんのこの奏法ならではの、

ホルンをつかった新たな表現を聴いた気がします。

(これはCDでは分からなかった発見!)



画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、室内



19260374_1611161428936860_6302330801628729390_n.jpg


今回初共演、

ドイツ語でのコミュニケーションに全く難の無いピアニスト津田裕也さんは

二人で一つの音楽の世界を創りあげようと、

クリーザーさんの息の流れを感じて見事なアンサンブルを創りだしていました。

素晴らしいデュオ。


画像に含まれている可能性があるもの:1人


サイン会は今回の来日に合わせて翻訳されたエッセイ

「僕はホルンを足で吹く」の販売と合わせて盛り上がりました。


画像に含まれている可能性があるもの:2人、座ってる(複数の人)


もちろんサインも足で器用に・・・。




画像に含まれている可能性があるもの:3人、、スマイル、立ってる(複数の人)、スーツ


(宗次ホール公式facebook より)




関連記事